高成長期待のAIカンパニーが再び上値を目指す展開に
業種:情報・通信業
時価総額:458億円
PER:50.93倍
PBR:17.07倍
多数のデータサイエンティストを抱え、AI(人工知能)を活用した顧客購入履歴データ分析に強みを持つ。2004年の創業以来、データ分析のリーディングカンパニーとして存在感を高めている。販促のコンサルティングだけでなくAI関連ソフトの開発なども手がける。
業績面においては8/8に前期の本決算を発表、投資家の期待に十分に応えられる内容で売上高は前期比31.1%増、利益面は全レイヤーで2倍以上と好決算での着地となった。今期も利益率の改善から好調を維持する公算が高く、今後は積極的なM&Aも検討し非連続的な成長も視野に入ってくる。
株価は5月の第3Q決算発表時点で大きく上値を伸ばしており、行き過ぎた期待先行の相場は落ち着きを取り戻している。足元では調整が一巡した後で改めて6000円台での値固めをしている。中長期的な上昇トレンドを維持しながら再度上値を目指す展開に期待したい。
時価総額:458億円
PER:50.93倍
PBR:17.07倍
多数のデータサイエンティストを抱え、AI(人工知能)を活用した顧客購入履歴データ分析に強みを持つ。2004年の創業以来、データ分析のリーディングカンパニーとして存在感を高めている。販促のコンサルティングだけでなくAI関連ソフトの開発なども手がける。
業績面においては8/8に前期の本決算を発表、投資家の期待に十分に応えられる内容で売上高は前期比31.1%増、利益面は全レイヤーで2倍以上と好決算での着地となった。今期も利益率の改善から好調を維持する公算が高く、今後は積極的なM&Aも検討し非連続的な成長も視野に入ってくる。
株価は5月の第3Q決算発表時点で大きく上値を伸ばしており、行き過ぎた期待先行の相場は落ち着きを取り戻している。足元では調整が一巡した後で改めて6000円台での値固めをしている。中長期的な上昇トレンドを維持しながら再度上値を目指す展開に期待したい。