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ジー・スリーホールディングスのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月25日から2月28日の決算発表を経て3月1日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 はてな <3930>
22年7月期第2四半期累計(21年8月-22年1月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.1倍の1.7億円に急拡大し、通期計画の2.8億円に対する進捗率は63.0%に達し、5年平均の45.5%も上回った。
★No.3 ジー・スリー <3647>
22年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常損益は500万円の赤字(前年同期は8900万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
★No.4 SBI <8473>
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比6.1倍の3698億円に急拡大した。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<4427> エデュラボ 東M +21.56 2/28 本決算 -
<3930> はてな 東M +14.48 2/28 上期 208.62
<3647> ジー・スリー 東2 +8.90 2/28 1Q 赤縮
<8473> SBI 東1 +2.21 2/28 3Q 298.40
<3329> 東和フード JQ +1.13 2/28 3Q 黒転
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした3月1日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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