■注目銘柄:【売り】㈱ジー・スリーホールディングス(3647)
自社運営のコンセプトマーケティングショップを活かした、F1・F2層向けマーチャンダイジングやトータルマーケティングを行う総合プロデュースビジネスを手掛ける。
■注目理由
1月13日に決算を発表。
平成28年8月期第1四半期(平成28年9月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+50.6%、経常損益は14百万円で黒字転換。
上期計画の6600万円に対する進捗率は21.2%だが、直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の△0.5%→2.4%に改善しており好調だ。
一方でチャートを見ると、10月14日の大幅下落以降は120円から140円付近で推移するボックス相場が続いている。
特段の材料に乏しく、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることから上値が重く、目先は軟調相場が続く可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月16日終値時点でPERは27.22倍、PBRは8.87倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
1月13日に決算を発表。
平成28年8月期第1四半期(平成28年9月1日~平成28年11月30日)の業績は、前年同期比で売上高+50.6%、経常損益は14百万円で黒字転換。
上期計画の6600万円に対する進捗率は21.2%だが、直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の△0.5%→2.4%に改善しており好調だ。
一方でチャートを見ると、10月14日の大幅下落以降は120円から140円付近で推移するボックス相場が続いている。
特段の材料に乏しく、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることから上値が重く、目先は軟調相場が続く可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月16日終値時点でPERは27.22倍、PBRは8.87倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。