東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ＪＩＧＳＡＷがS安

　8日大引けの東証マザーズ指数は前週末比9.89ポイント安の916.04ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は160となった。

　個別ではＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>がストップ安。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、メディア工房<3815>、プロレド・パートナーズ<7034>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フェニックスバイオ<6190>、大泉製作所<6618>がストップ高。アクリート<4395>、フィードフォース<7068>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユニフォームネクスト<3566>、データホライゾン<3628>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、グローバルウェイ<3936>、イノベーション<3970>など9銘柄は年初来高値を更新。エクスモーション<4394>、Ａｍａｚｉａ<4424>、ソフトマックス<3671>、ビリングシステム<3623>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース