3627  東証スタンダード

テクミラホールディングス

587
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(10:11)

298.0
+11.0(+3.83%)
買い

目標株価

365

株価診断

割高

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

テクミラホールディングスのニュース

テクミラホールディングスのニュース一覧

JNS、前期経常を27%上方修正

配信元:株探
投稿:2023/04/04 15:00
 JNSホールディングス <3627> [東証P] が4月4日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常利益を従来予想の3億円→3.8億円(前の期は4.3億円)に26.7%上方修正し、減益率が30.7%減→12.2%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→3.2億円(前年同期は3.3億円)に32.4%増額し、減益率が25.8%減→1.8%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  現在、2023年2月期連結決算作業の最終段階でありますが、現時点におき大筋が判明した結果、2023年1月13日に公表しました連結業績予想に対し、売上高は減収となりますが、利益については大幅に予想を上回る見込みとなったことから、ここに業績予想の修正をお知らせするものであります。 売上高については、ビジネスイノベーション事業(以下BI事業)及びコネクテッドソリューション事業(以下CS事業)において、予想値から大幅な減収となりました。BI事業については、今年度に入り企業向けを中心としたソフトウェア受託開発において大型案件が減少傾向にあり、来期向けも含め受注活動に注力して参りましたが、今期においては、進行基準案件の計上等を含めても予想を大きく下回る見込みが確実となったものです。また、CS事業については、昨年12月に入って突如行われた中国政府のゼロコロナ政策の転換が、生産拠点である中国深センにおいて大きな影響を及ぼし、一部の製品が決算期を跨ぐ出荷になったことの影響等により、前回予想比で減収となりました。結果、連結売上高は前回予想比で940百万円減少し、8,660百万円となる見込みです。 連結営業利益につきましては、第3四半期決算時の予想の18倍である180百万円という結果となりました。これは、CS事業において、1.中国連結子会社の第4四半期である2022年10-12月期の生産・出荷高が中国政府のゼロコロナ政策転換の影響により、予定より著しく減ったこと、2.当該仕入に対する為替予約の結果が、見込みよりやや円安元高に振れ、在外子会社の連結時に適用される期中平均レートとの差が縮小したこと等により、第3四半期決算時に予想した第4四半期の為替差益が約90百万円減少し、同額が実質的な取引として営業利益に反映する形で計上されたことによります。加えて、CS事業においては、全体の売上高は減りましたが、利益率の高い自社製品を期末に販売出来たことや、春節返上で短期に集中的に生産を行ったことによる操業度向上、販管費の減少等の要因により、前回予想のセグメント利益を大幅に上回ることとなりました。また、ライフデザイン事業(以下LD事業)においても、第4四半期はヘルスケアや教育分野のプロデュース事業が順調に推移し予想を上回る利益を計上しました。これらの結果、BI事業の減収に伴う減益をCS事業とLD事業の利益増が上回る形となったものです。 連結経常利益については、これら営業利益の増加要因が加わる形となり、前回予想から80百万増加の380百万円への上方修正となるものです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、連結経常利益の増加を主な要因として前回予想比で60百万円増加し、260百万円に上方修正するものです。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により上記の予想数値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探
銘柄スクリーニング

テクミラホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

テクミラホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。