599円
テックファームホールディングスのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にテックファームHD
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、テックファームホールディングス<3625.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
16日の取引終了後、19年6月期の連結業績予想について、営業利益を4億5000万円から5億円(前期比9.4%減)へ、純利益を2億円から6億2000万円(同2.7倍)へ上方修正した。売上高は従来予想の60億円(同3.1%増)を据え置いたものの、ソフトウェア受託開発事業で、注力分野であるIoT・AI関連の高付加価値案件や、顧客の新ビジネスを具体化・設計するサービスデザインを中心とした上流工程案件などが増加したことが要因。また、WeAgriの株式を追加取得し子会社化したことに伴い、以前から保有する持ち分を再評価したことによる評価差益を特別利益として計上することも最終利益を押し上げるという。
株価は10日付の日本経済新聞朝刊で、「2019年6月期の連結純利益は前期比2.6倍の6億円程度になる見通しだ」と報じたこともあって、17日は朝方に16日終値比97円高の1339円まで上昇した後、材料出尽くし感から売られた。ただ、業績への期待感は強く、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:minkabuPRESS
16日の取引終了後、19年6月期の連結業績予想について、営業利益を4億5000万円から5億円(前期比9.4%減)へ、純利益を2億円から6億2000万円(同2.7倍)へ上方修正した。売上高は従来予想の60億円(同3.1%増)を据え置いたものの、ソフトウェア受託開発事業で、注力分野であるIoT・AI関連の高付加価値案件や、顧客の新ビジネスを具体化・設計するサービスデザインを中心とした上流工程案件などが増加したことが要因。また、WeAgriの株式を追加取得し子会社化したことに伴い、以前から保有する持ち分を再評価したことによる評価差益を特別利益として計上することも最終利益を押し上げるという。
株価は10日付の日本経済新聞朝刊で、「2019年6月期の連結純利益は前期比2.6倍の6億円程度になる見通しだ」と報じたこともあって、17日は朝方に16日終値比97円高の1339円まで上昇した後、材料出尽くし感から売られた。ただ、業績への期待感は強く、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
テックファムのニュース一覧- <12月12日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/13
- <11月14日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/11/15
- 前日に動いた銘柄 part2 ぷらっとホーム、HENNGE、日本情報Cなど 2024/11/12
- 東証グロース市場指数は小幅ながら4日続伸、決算銘柄などに物色 2024/11/11
- 新興市場銘柄ダイジェスト:テックファムは急騰、HENNGEがストップ高 2024/11/11
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
テックファームホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
テックファームホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。