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ネットイヤーグループ<3622>は31日、2021年3月期第1四半期(20年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%増の10.08億円、営業損失が2.26億円(前年同期は2.22億円の損失)、経常損失が2.26億円(同2.22億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.27億円(同2.17億円の損失)となった。
当第1四半期において、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済活動が制限され、極めて厳しい状況となり、また、緊急事態宣言の解除に伴い、徐々に経済活動が再開されつつも、再び感染拡大の兆しが見えるなど、先行き不透明な状況が続いている。同社グループにおいては、従業員及び取引先の安全を第一とし、テレワークを基本とするフレキシブルな勤務形態へ全面的に移行するともに、オンラインビデオツールを用いたオンラインセミナーの実施や非対面型営業活動等に注力した。子会社においては、広告・プロモーション分野における顧客企業の支出抑制の影響を受け、売上が減少しているが、グループ全体としては前年度に受注した案件や継続案件の制作、開発、納品が滞りなく進捗し、連結業績は前年同期並みとなった。
2021年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としており、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示するとしている。
<ST>
当第1四半期において、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済活動が制限され、極めて厳しい状況となり、また、緊急事態宣言の解除に伴い、徐々に経済活動が再開されつつも、再び感染拡大の兆しが見えるなど、先行き不透明な状況が続いている。同社グループにおいては、従業員及び取引先の安全を第一とし、テレワークを基本とするフレキシブルな勤務形態へ全面的に移行するともに、オンラインビデオツールを用いたオンラインセミナーの実施や非対面型営業活動等に注力した。子会社においては、広告・プロモーション分野における顧客企業の支出抑制の影響を受け、売上が減少しているが、グループ全体としては前年度に受注した案件や継続案件の制作、開発、納品が滞りなく進捗し、連結業績は前年同期並みとなった。
2021年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としており、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに開示するとしている。
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