東証2部（前引け）＝2部指数は6日ぶり反発、昭和化がS高

　31日前引けの東証2部指数は前日比22.20ポイント高の7078.47ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は296、値下がり銘柄数は118となった。

　個別では昭和化学工業<4990>がストップ高。新内外綿<3125>、川本産業<3604>、スガイ化学工業<4120>、光陽社<7946>、ビケンテクノ<9791>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、金下建設<1897>、アゼアス<3161>、マナック<4364>、櫻護謨<5189>など12銘柄は昨年来高値を更新。ショクブン<9969>、田岡化学工業<4113>、インスペック<6656>、恵和<4251>、パルステック工業<6894>は値上がり率上位に買われた。

　一方、児玉化学工業<4222>、カクヤス<7686>が昨年来安値を更新。オーミケンシ<3111>、さくらケーシーエス<4761>、キーウェアソリューションズ<3799>、ぷらっとホーム<6836>、オーベクス<3583>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース