東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、セキュア、ビープラッツがS高

　7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。

　個別ではセキュア<4264>、ビープラッツ<4381>、免疫生物研究所<4570>、トリプルアイズ<5026>、ピアズ<7066>がストップ高。シャノン<3976>は一時ストップ高と値を飛ばした。ボードルア<4413>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>、キャンバス<4575>、メドレックス<4586>、グッピーズ<5127>など11銘柄は昨年来高値を更新。プログリット<9560>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、農業総合研究所<3541>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、グラッドキューブ<9561>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ニフティライフスタイル<4262>、サイフューズ<4892>、プレミアアンチエイジング<4934>、ｊｉｇ．ｊｐ<5244>、Ｅｎｊｉｎ<7370>が昨年来安値を更新。ＡＩＡＩグループ<6557>、ユニフォームネクスト<3566>、ＧＭＯリサーチ<3695>、ファインズ<5125>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース