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アセンテックのニュース
アセンテック<3565>は9日、2022年1月期第1四半期(21年2月-4月)決算を発表した。売上高が前年同期比1.5%増の17.30億円、営業利益が同24.6%増の2.17億円、経常利益が同20.1%増の2.14億円、四半期純利益が同22.1%増の1.51億円となった。
在宅勤務・テレワークの導入及びサイバーセキュリティ対策の増加により、同社製品やソリューションに対する需要は引き続き堅調であった。当第1四半期においては、事業戦略の一つである「自社製品の開発と展開」において、新たに「ゼロトラスト・シンクライアント」の開発意向をし、製品化を進めた。また、「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した自社製品「Resalio Lynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスが拡大を続けた。
売上高は、Citrixの仮想デスクトップソフトウエア製品などが堅調に推移したことや、サーバ、ストレージ需要の復調や自社製品である「リモートPCアレイ」の地方自治体での導入が増加したことなどにより、増収となった。利益面においては、自社製品である「Resalio Lynx」「リモートPCアレイ」の出荷が急速に伸びたことや、「継続収入ビジネスの拡大」が寄与し、増益となった。
2022年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比8.6%増の65.00億円、営業利益が同15.3%増の7.00億円、経常利益が同10.8%増の7.00億円、当期純利益が同14.8%増の4.85億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
在宅勤務・テレワークの導入及びサイバーセキュリティ対策の増加により、同社製品やソリューションに対する需要は引き続き堅調であった。当第1四半期においては、事業戦略の一つである「自社製品の開発と展開」において、新たに「ゼロトラスト・シンクライアント」の開発意向をし、製品化を進めた。また、「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した自社製品「Resalio Lynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスが拡大を続けた。
売上高は、Citrixの仮想デスクトップソフトウエア製品などが堅調に推移したことや、サーバ、ストレージ需要の復調や自社製品である「リモートPCアレイ」の地方自治体での導入が増加したことなどにより、増収となった。利益面においては、自社製品である「Resalio Lynx」「リモートPCアレイ」の出荷が急速に伸びたことや、「継続収入ビジネスの拡大」が寄与し、増益となった。
2022年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比8.6%増の65.00億円、営業利益が同15.3%増の7.00億円、経常利益が同10.8%増の7.00億円、当期純利益が同14.8%増の4.85億円とする期初計画を据え置いている。
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