事業展開に注目。
事業展開に注目。
ティーケーピーは、全国の大都市圏を中心に、17年2月末時点で215拠点(16年2月末比+14.4%)、1752室(+14.1%)の貸し会議室運営を行っている。
国内直営貸会議室の運営数でNo.1の実績があり、日本だけでなく海外6都市にも拠点を持ち、複数会場でのイベント同時開催や中継なども可能な体制を構築している。
最新のデータでは、会議室数1837室(総席数:13万4691席)、年間利用社数(延べ):9万4900社(17年10月現在)に拡大しておりビジネス需要に対応する会議室併設型ビジネスホテルも展開する(東京・日暮里、札幌など)。最近では研修施設として利用できるリゾート型宿泊施設「レクトーレ」(熱海桃山、箱根強羅)をリニューアルオープン、新たに札幌に直営レストラン「Kizuna Susukino S4」も開設するなど、業容拡充が加速している。
格安で借り受けたフロアーを転貸したり、またネットで貸し会議室を募ると申し込み多数があり、想像以上にオフィススペースの法人需要が高いことを確認。
取り壊し予定のビルのほか、平日の昼間にスペースが遊んでいる結婚式場を時間借りして、企業の会議室や研修会場としてマッチングさせるなどで、業容は拡大に次ぐ拡大となった。
前期(17年2月期)においても売上高の前期比伸び率は+22.5%の219億円。勢いのつづく成長企業の一角である。
(16年2月期の売上高179億円。前期比伸び率+26.6%)
貸し会議室運営から、現在は旅行の手配、滞在のビジネスホテル、会食の仕出し弁当など、法人需要のワンストップサービスを提供できるまでに成長拡大している。
また子会社の常磐軒フーズは、大正12年創業の老舗弁当「常盤軒」の仕出し弁当製造販売部門を事業譲受して、ティーケーピーの貸し会議室のケータリングを中心に、季節感あふれるお弁当を提供している。貸し会議室のケータリングお弁当のほか、折詰・会席・出張パーティー、おせち料理などにも対応している。
豊富な法人需要を背景に、ティーケーピーの業容拡大は現在も活発に進展を見せている。
ティーケーピーは、全国の大都市圏を中心に、17年2月末時点で215拠点(16年2月末比+14.4%)、1752室(+14.1%)の貸し会議室運営を行っている。
国内直営貸会議室の運営数でNo.1の実績があり、日本だけでなく海外6都市にも拠点を持ち、複数会場でのイベント同時開催や中継なども可能な体制を構築している。
最新のデータでは、会議室数1837室(総席数:13万4691席)、年間利用社数(延べ):9万4900社(17年10月現在)に拡大しておりビジネス需要に対応する会議室併設型ビジネスホテルも展開する(東京・日暮里、札幌など)。最近では研修施設として利用できるリゾート型宿泊施設「レクトーレ」(熱海桃山、箱根強羅)をリニューアルオープン、新たに札幌に直営レストラン「Kizuna Susukino S4」も開設するなど、業容拡充が加速している。
格安で借り受けたフロアーを転貸したり、またネットで貸し会議室を募ると申し込み多数があり、想像以上にオフィススペースの法人需要が高いことを確認。
取り壊し予定のビルのほか、平日の昼間にスペースが遊んでいる結婚式場を時間借りして、企業の会議室や研修会場としてマッチングさせるなどで、業容は拡大に次ぐ拡大となった。
前期(17年2月期)においても売上高の前期比伸び率は+22.5%の219億円。勢いのつづく成長企業の一角である。
(16年2月期の売上高179億円。前期比伸び率+26.6%)
貸し会議室運営から、現在は旅行の手配、滞在のビジネスホテル、会食の仕出し弁当など、法人需要のワンストップサービスを提供できるまでに成長拡大している。
また子会社の常磐軒フーズは、大正12年創業の老舗弁当「常盤軒」の仕出し弁当製造販売部門を事業譲受して、ティーケーピーの貸し会議室のケータリングを中心に、季節感あふれるお弁当を提供している。貸し会議室のケータリングお弁当のほか、折詰・会席・出張パーティー、おせち料理などにも対応している。
豊富な法人需要を背景に、ティーケーピーの業容拡大は現在も活発に進展を見せている。