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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にFブラザーズ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、ファーストブラザーズ<3454.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
8日の東京市場で、Fブラザーズは大幅続落。同社は7日取引終了後に20年11月期通期の連結業績予想の下方修正を発表しており、これがネガティブ視されているようだ。
通期業績見通しは、売上高が前期比28.9%減の141億円(従来予想は228億2000万円)、営業利益が同37.9%減の21億5000万円(従来予想は45億8000万円)に引き下げた。新型コロナウイルス感染症の影響から不動産売買市場で取引実行に至る期間が従来に比べて長期化しているなか、今期に計画している一部の売却予定物件の売却時期が来期以降となる見込みだとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(19年12月~20年8月)の連結決算は、投資運用事業と投資銀行事業がともに好調だったことから、売上高が前年同期比7.4%増の100億2000万円、営業利益が同57.0%増の19億7900万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
8日の東京市場で、Fブラザーズは大幅続落。同社は7日取引終了後に20年11月期通期の連結業績予想の下方修正を発表しており、これがネガティブ視されているようだ。
通期業績見通しは、売上高が前期比28.9%減の141億円(従来予想は228億2000万円)、営業利益が同37.9%減の21億5000万円(従来予想は45億8000万円)に引き下げた。新型コロナウイルス感染症の影響から不動産売買市場で取引実行に至る期間が従来に比べて長期化しているなか、今期に計画している一部の売却予定物件の売却時期が来期以降となる見込みだとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(19年12月~20年8月)の連結決算は、投資運用事業と投資銀行事業がともに好調だったことから、売上高が前年同期比7.4%増の100億2000万円、営業利益が同57.0%増の19億7900万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
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