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ジェイテックコーポレーションのニュース
<動意株・14日>(前引け)=Jテックコーポ、サムライJP、チエル
ジェイテックコーポレーション<3446.T>=続急騰。13日の取引終了後、独自の表面ナノ加工技術を活用した新たな事業を開始すると発表しており、今後の業績への貢献が期待されている。同社はこれまで、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業の2つの事業を展開してきたが、7月1日以降、独自の表面ナノ加工技術を活用し「次世代半導体製造及び評価装置用光学素子」「X線顕微鏡用光学素子」「高精度マスク基板における当社ナノ加工・計測技術の適用」などの分野において、有力企業との共同開発により光学素子の開発及び基板加工開発に取り組むという。なお、20年6月期業績への影響は軽微としている。
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=商い急増のなか急動意。同社が13日取引終了後に発表した19年2~4月期は売上高が83%の伸びを示した。また、営業損益は2200万円の赤字だったが、前年実績と比べ赤字幅が縮小しており、これがポジティブ材料となった。業績実態面ではやや買いの根拠には乏しいものの、低位株特有の値幅効率の高さが個人投資家を中心とした投機性の強い資金の流入を促している。
チエル<3933.T>=大幅反発。13日の取引終了後、高校生向け進学説明会を手掛ける昭栄広報(東京都千代田区)とエーアンドシー(同)の全株式をそれぞれ取得し、両社を子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の子会社化は、昭栄広報が保有する高校、大学及び専門学校とのチャネルを活用することで、自社製品やサービスの拡販を進めるの狙い。取得価額は合計で6億8300万円としている。また、これに伴い20年3月期の連結業績予想について、売上高を21億円から29億円(前期比42.9%増)へ上方修正したことも好材料視されている。なお、営業利益2億1000万円(同2.7倍)、純利益1億5000万円(前期1000万円)は従来見通しを据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=商い急増のなか急動意。同社が13日取引終了後に発表した19年2~4月期は売上高が83%の伸びを示した。また、営業損益は2200万円の赤字だったが、前年実績と比べ赤字幅が縮小しており、これがポジティブ材料となった。業績実態面ではやや買いの根拠には乏しいものの、低位株特有の値幅効率の高さが個人投資家を中心とした投機性の強い資金の流入を促している。
チエル<3933.T>=大幅反発。13日の取引終了後、高校生向け進学説明会を手掛ける昭栄広報(東京都千代田区)とエーアンドシー(同)の全株式をそれぞれ取得し、両社を子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の子会社化は、昭栄広報が保有する高校、大学及び専門学校とのチャネルを活用することで、自社製品やサービスの拡販を進めるの狙い。取得価額は合計で6億8300万円としている。また、これに伴い20年3月期の連結業績予想について、売上高を21億円から29億円(前期比42.9%増)へ上方修正したことも好材料視されている。なお、営業利益2億1000万円(同2.7倍)、純利益1億5000万円(前期1000万円)は従来見通しを据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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