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ジェイテックコーポレーションのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にJテックコーポ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、ジェイテックコーポレーション<3446.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
2月28日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日はカイ気配のまま取引を終了。上場2日目の3月1日に公開価格2250円の4.3倍にあたる9700円で初値を形成した。2日も大幅高し、この日も朝方に一時、前週末比970円高の1万3490円まで買われたが、その後は急落し大幅反落。ひとまず利益を確定する動きが強まっているもようで、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
同社は、大型の放射光およびX線自由電子レーザー施設向けX線ナノ集光ミラーを開発・製造・販売するオプティカル事業が主力で、主要顧客は公的研究機関と民間企業で長期継続性が見込まれる。また、各種自動細胞培養装置の開発・製造・販売を行うライフサイエンス・機器開発事業の技術力への評価も高く、成長性への期待も高い。全般相場が冴えないなか、値動きの軽い直近IPO銘柄には注目が集まるが、一方で高値に対する警戒感も台頭しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
2月28日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日はカイ気配のまま取引を終了。上場2日目の3月1日に公開価格2250円の4.3倍にあたる9700円で初値を形成した。2日も大幅高し、この日も朝方に一時、前週末比970円高の1万3490円まで買われたが、その後は急落し大幅反落。ひとまず利益を確定する動きが強まっているもようで、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
同社は、大型の放射光およびX線自由電子レーザー施設向けX線ナノ集光ミラーを開発・製造・販売するオプティカル事業が主力で、主要顧客は公的研究機関と民間企業で長期継続性が見込まれる。また、各種自動細胞培養装置の開発・製造・販売を行うライフサイエンス・機器開発事業の技術力への評価も高く、成長性への期待も高い。全般相場が冴えないなか、値動きの軽い直近IPO銘柄には注目が集まるが、一方で高値に対する警戒感も台頭しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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