1,140円
ピクスタのニュース
日本人画像データセットの一部を無料提供する期間限定キャンペーンやセミナーも開催
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)は、人物検知等のAI開発に最適な機械学習用素材データセット「俯瞰人物画像素材1,000点セット」を発売いたします。 また、はじめてPIXTAで機械学習用に写真データの購入を検討する企業・団体様を対象に、PIXTAで販売中の機械学習用データセットのいずれかから、100点を無料でトライアル提供する今年末までの期間限定キャンペーン、及びAIプロジェクトを成功に導くためのウェビナーも同時開催いたします。 販売ページ:https://pixta.jp/machinelearning-dataset
俯瞰人物データセット概要
【データセット内容】
アノテーション有無によって、2パターンのデータセットをご用意しております。
※アノテーションとは、機械学習・深層学習において画像データを教師データとして活用する場合、開発したい内容に応じて画像に必要な情報をタグとして付与することです
【素材条件】
画像は、人物が俯瞰で撮影された写真を前提に、下記条件にてご用意しております。
・日本人
・1名~複数名
・子どもからシニアまで幅広い年齢層の男女
・高いところから見下ろしている画角(斜め、真上等)
・全身を中心に、上半身のみも含む
【価格】
俯瞰人物 1,000点 アノテーションあり 165,000円(税込)
俯瞰人物 1,000点 アノテーションなし 99,000円(税込)
※データセットは画像1,000点でご用意しておりますが、より多い点数にも対応可能です。
※既成アノテーションは、人物全身にバウンディングボックスを付与します。
※アノテーションデータはCSV形式で提供いたします。別の出力形式にも対応致します。
※カスタマイズにもお応えいたしますので、お問い合わせください。
【購入方法/お問い合わせ】
PIXTA事業本部 カスタマーサクセス部 sales@pixta.co.jp
データセット詳細:https://pixta.jp/machinelearning-dat
実施背景
株式会社矢野経済研究所が2021年10月に発表した「監視カメラシステム世界市場に関する調査」(※)によると、コロナ禍を経て、非接触・非対面で店舗や施設を管理するために、現場の遠隔監視を目的としたクラウドカメラの利用が増加しており、監視カメラシステム世界市場の今後の展望として、欧州や米国、日本、中国それぞれの市場でAIを用いた画像解析ソリューションの導入が進み、業務の省人化や無人化に向けたカメラ需要は拡大傾向にあるとし、2026年には6兆4000億円(ベンダー出荷金額ベース)に達すると予測しています。
一方で、混雑状況や来店者の顧客分析等で使用する遠隔監視カメラには、人物検知の精度向上が必要です。人物の往来を妨げないよう頭上にカメラが設置されるケースも多く、人物検知の精度向上には人物を「俯瞰」で見た画像データが必要になります。
PIXTAでも、コロナ禍で新たに「顔認証」の精度向上を目的とした機械学習ニーズを見込み、「マスク着用日本人画像」の機械学習用データセットを2021年に発売し、機械学習用途での素材利用の問い合わせ件数は前年比約2倍の問い合わせ数となりました。またこの前後から「俯瞰人物」に関するお問い合わせも徐々にいただくようになっておりました。
コロナ禍で進む非対面・非接触の遠隔監視や画像解析による顧客分析等の需要を受け、PIXTAでは「マスク着用日本人画像」に続き、「俯瞰人物画像」のデータセットを提供することで、カメラ開発の精度向上に寄与したいと考え、機械学習用データセットを販売することにいたしました。
※出典:株式会社矢野経済研究所「監視カメラシステム世界市場に関する調査(2021年)」(2021年10月26日発表)
キャンペーン概要
はじめてPIXTAで機械学習用に写真データの購入を検討する企業・団体様を対象に、PIXTAで販売中の機械学習用データセットのいずれかから、100点を無料でトライアル提供する今年末までの期間限定キャンペーンも同時開催いたします。
<対象>
はじめてPIXTAで機械学習用途での素材購入を検討されている方
<対象となる機械学習用データセット>
・日本人人物(アノテーションあり・なし)
・俯瞰人物(アノテーションあり・なし)
<キャンペーン期間>
2022年12月31日まで
ウェビナー概要
2020年8月にPIXTAが業務提携したAIテックベンチャーのGlobal Walkers株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 和正)と共同ウェビナー「ストックフォトで”3倍”効率的に始めるAI学習」を開催します。
機械学習・AIプロジェクトでつまずく要因として最も多いのが、学習データ(教師データ)の量やバリエーションの不足と言われています。いかに、バリエーション豊かな大量の教師データを効率的に集める方法をお伝えします。
日 時:2022年9月16日(金)15:00~16:00
会 場:Zoomウェビナー
参加費:無料
申込み:右記より必要事項を記入の上、申込み(https://forms.gle/tvjXzzkz15Urr6pY8)
詳 細:https://pixta.jp/guide/?p=66698
今後の展開について
PIXTAでは今後も、社会の変化、時代のニーズに合わせて「日本人・日本の画像素材ならPIXTA」という強みを活かすと共に、PIXTA VIETNAM(子会社)で進めている機械学習の研究・開発ラボで培った知見を活かし、機械学習による日本のAI開発の発展に寄与したい考えです。
素材販売を含めた機械学習領域で、2025年末までに売上1億円を目指します。
PIXTAについて
「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月にスタートしました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心にクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。
PIXTA URL: https://pixta.jp
【会社概要】
ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」の運営、出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社、PIXTA ASIA PTE. LTD.、PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)は、人物検知等のAI開発に最適な機械学習用素材データセット「俯瞰人物画像素材1,000点セット」を発売いたします。 また、はじめてPIXTAで機械学習用に写真データの購入を検討する企業・団体様を対象に、PIXTAで販売中の機械学習用データセットのいずれかから、100点を無料でトライアル提供する今年末までの期間限定キャンペーン、及びAIプロジェクトを成功に導くためのウェビナーも同時開催いたします。 販売ページ:https://pixta.jp/machinelearning-dataset
俯瞰人物データセット概要
【データセット内容】
アノテーション有無によって、2パターンのデータセットをご用意しております。
※アノテーションとは、機械学習・深層学習において画像データを教師データとして活用する場合、開発したい内容に応じて画像に必要な情報をタグとして付与することです
【素材条件】
画像は、人物が俯瞰で撮影された写真を前提に、下記条件にてご用意しております。
・日本人
・1名~複数名
・子どもからシニアまで幅広い年齢層の男女
・高いところから見下ろしている画角(斜め、真上等)
・全身を中心に、上半身のみも含む
【価格】
俯瞰人物 1,000点 アノテーションあり 165,000円(税込)
俯瞰人物 1,000点 アノテーションなし 99,000円(税込)
※データセットは画像1,000点でご用意しておりますが、より多い点数にも対応可能です。
※既成アノテーションは、人物全身にバウンディングボックスを付与します。
※アノテーションデータはCSV形式で提供いたします。別の出力形式にも対応致します。
※カスタマイズにもお応えいたしますので、お問い合わせください。
【購入方法/お問い合わせ】
PIXTA事業本部 カスタマーサクセス部 sales@pixta.co.jp
データセット詳細:https://pixta.jp/machinelearning-dat
実施背景
株式会社矢野経済研究所が2021年10月に発表した「監視カメラシステム世界市場に関する調査」(※)によると、コロナ禍を経て、非接触・非対面で店舗や施設を管理するために、現場の遠隔監視を目的としたクラウドカメラの利用が増加しており、監視カメラシステム世界市場の今後の展望として、欧州や米国、日本、中国それぞれの市場でAIを用いた画像解析ソリューションの導入が進み、業務の省人化や無人化に向けたカメラ需要は拡大傾向にあるとし、2026年には6兆4000億円(ベンダー出荷金額ベース)に達すると予測しています。
一方で、混雑状況や来店者の顧客分析等で使用する遠隔監視カメラには、人物検知の精度向上が必要です。人物の往来を妨げないよう頭上にカメラが設置されるケースも多く、人物検知の精度向上には人物を「俯瞰」で見た画像データが必要になります。
PIXTAでも、コロナ禍で新たに「顔認証」の精度向上を目的とした機械学習ニーズを見込み、「マスク着用日本人画像」の機械学習用データセットを2021年に発売し、機械学習用途での素材利用の問い合わせ件数は前年比約2倍の問い合わせ数となりました。またこの前後から「俯瞰人物」に関するお問い合わせも徐々にいただくようになっておりました。
コロナ禍で進む非対面・非接触の遠隔監視や画像解析による顧客分析等の需要を受け、PIXTAでは「マスク着用日本人画像」に続き、「俯瞰人物画像」のデータセットを提供することで、カメラ開発の精度向上に寄与したいと考え、機械学習用データセットを販売することにいたしました。
※出典:株式会社矢野経済研究所「監視カメラシステム世界市場に関する調査(2021年)」(2021年10月26日発表)
キャンペーン概要
はじめてPIXTAで機械学習用に写真データの購入を検討する企業・団体様を対象に、PIXTAで販売中の機械学習用データセットのいずれかから、100点を無料でトライアル提供する今年末までの期間限定キャンペーンも同時開催いたします。
<対象>
はじめてPIXTAで機械学習用途での素材購入を検討されている方
<対象となる機械学習用データセット>
・日本人人物(アノテーションあり・なし)
・俯瞰人物(アノテーションあり・なし)
<キャンペーン期間>
2022年12月31日まで
ウェビナー概要
2020年8月にPIXTAが業務提携したAIテックベンチャーのGlobal Walkers株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 和正)と共同ウェビナー「ストックフォトで”3倍”効率的に始めるAI学習」を開催します。
機械学習・AIプロジェクトでつまずく要因として最も多いのが、学習データ(教師データ)の量やバリエーションの不足と言われています。いかに、バリエーション豊かな大量の教師データを効率的に集める方法をお伝えします。
日 時:2022年9月16日(金)15:00~16:00
会 場:Zoomウェビナー
参加費:無料
申込み:右記より必要事項を記入の上、申込み(https://forms.gle/tvjXzzkz15Urr6pY8)
詳 細:https://pixta.jp/guide/?p=66698
今後の展開について
PIXTAでは今後も、社会の変化、時代のニーズに合わせて「日本人・日本の画像素材ならPIXTA」という強みを活かすと共に、PIXTA VIETNAM(子会社)で進めている機械学習の研究・開発ラボで培った知見を活かし、機械学習による日本のAI開発の発展に寄与したい考えです。
素材販売を含めた機械学習領域で、2025年末までに売上1億円を目指します。
PIXTAについて
「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月にスタートしました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心にクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。
PIXTA URL: https://pixta.jp
【会社概要】
ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」の運営、出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社、PIXTA ASIA PTE. LTD.、PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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