591円
デリカフーズホールディングスのニュース
*13:41JST デリカフーズホールディングス---神明ホールディングスとの業務提携
デリカフーズホールディングス<3392>は28日、神明ホールディングス(以下神明HD)との業務提携を決定したと発表。
同社は2019年よりエア・ウォーター<4088>と業務提携による協業を開始、2023年にはベジテックが当該提携に加わり、青果物流通インフラの強化等を目的に3社間での連携をスタートさせている。
今回、神明HDを加えた4社協業体制となることにより、食料安全保障や食料自給率の向上、物流の2024年問題といった社会的な課題解決を図る上で、更なるシナジー発揮が期待できることから、業務提携の実施を決定するに至った。
業務提携の内容は、(1)国内外における4社の契約農家及び調達ルートを活用した原料調達の協業、(2)米を含む農産物・カット野菜・加熱野菜・冷凍野菜など農産加工品の相互販売、ならびに小売・ECチャネル・外食・中食産業を中心とした取引先の開拓・拡大、(3)4社の物流ネットワークおよび拠点・施設を活用した米・青果流通事業、(4)鮮度保持・食品加工技術等の共同開発および加工センターの協同運営と新加工センターの設立、(5)成分分析データを活用した米・青果物の付加価値向上及びブランド化としている。
<HH>
同社は2019年よりエア・ウォーター<4088>と業務提携による協業を開始、2023年にはベジテックが当該提携に加わり、青果物流通インフラの強化等を目的に3社間での連携をスタートさせている。
今回、神明HDを加えた4社協業体制となることにより、食料安全保障や食料自給率の向上、物流の2024年問題といった社会的な課題解決を図る上で、更なるシナジー発揮が期待できることから、業務提携の実施を決定するに至った。
業務提携の内容は、(1)国内外における4社の契約農家及び調達ルートを活用した原料調達の協業、(2)米を含む農産物・カット野菜・加熱野菜・冷凍野菜など農産加工品の相互販売、ならびに小売・ECチャネル・外食・中食産業を中心とした取引先の開拓・拡大、(3)4社の物流ネットワークおよび拠点・施設を活用した米・青果流通事業、(4)鮮度保持・食品加工技術等の共同開発および加工センターの協同運営と新加工センターの設立、(5)成分分析データを活用した米・青果物の付加価値向上及びブランド化としている。
<HH>
この銘柄の最新ニュース
デリカフHDのニュース一覧- デリカフHD Research Memo(8):2025年3月期の1株当たり配当金は期初計画どおり12.0円を予定 今日 13:08
- デリカフHD Research Memo(7):野菜の総合加工メーカーとして売上高1,000億円企業を目指す 今日 13:07
- デリカフHD Research Memo(6):2025年3月期業績は利益段階で下方修正するもやや保守的な印象 今日 13:06
- デリカフHD Research Memo(5):有利子負債の返済が進み、ネットDEレシオが1倍を下回る 今日 13:05
- デリカフHD Research Memo(4):過去最高売上を更新も仕入率悪化や人件費等の経費増により経常損失を計上 今日 13:04
マーケットニュース
- 13時の日経平均は317円高の3万9019円、アドテストが77.86円押し上げ (12/23)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる (12/23)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にカドカワ (12/23)
- ファンペップが後場急伸、「SR-0379」の追加第3相臨床試験を開始◇ (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
デリカフーズホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
デリカフーズホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。