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クリエイト・レストランツ・ホールディングス---3Qも2ケタ増収、売上収益・各段階利益ともに通期予想に対して順調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2024/01/15 14:37
*14:37JST クリエイト・レストランツ・ホールディングス---3Qも2ケタ増収、売上収益・各段階利益ともに通期予想に対して順調に推移 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は12日、2024年2月期第3四半期(23年3月-11月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比29.1%増の1,084.48
億円、営業利益が同1.4%増の57.63億円、税引前利益が同0.8%減の53.79億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同3.0%増の39.01億円となった。なお、前年同期は時短協力金43億円の計上があり、その減少影響を除くと営業利益は約4.3倍の水準であり、実質的には大幅な回復となっている。

同社グループは、コロナ禍における変化対応で培った筋肉質なコスト構造を定着させつつ、新たなステージを目指して、ロケーションビジネスからブランドビジネスへの転換を推し進めるべく、既存店の更なる質の向上に取り組んでいる。具体的には、核となる25のコアブランドにおいて、コンセプトを明確にし、専門性の強化の一環として、外部アドバイザーを積極的に起用して付加価値の高いメニュー考案に取り組んでいるほか、戦略的な業態変更・店舗改修等の実行により、顧客満足度の向上と販売価格の適正化、顧客数の維持向上に努めている。加えて、「守り」から「攻め」への転換を図るべく、DX投資の一環として、マーケティングオートメーションの導入によるプロモーションの促進や、モバイルオーダーの拡充及び配膳・下膳ロボットの活用、バックオフィス業務の効率化・高度化等に取り組んでいるほか、2023年10月1日付にて新設した、「わくわく」するような新業態・コンセプト開発を担う専門組織「クリエイト・ブランド・ラボ」を中心に、同社グループならではの大型投資や高いデザイン性をもったコンセプトの創出に取り組んでいる。

新規出店等に関しては、しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ菜」や「MACCHA HOUSE 抹茶館」、海鮮居酒屋「磯丸水産」、大衆居酒屋「五の五」、ごまそば「遊鶴」、焼き肉「萬家」、ベーカリー「サンヴァリエ」、「つけめんTETSU」といったコアブランドを中心に出店した。さらに、コアブランドへの業態変更も進めつつ、東京・表参道にある一括フードコート「マルシェ ドゥ メトロ」では3つの新ブランドを含む4店舗を同時に業態変更する等、「質も、そして量も」に向け投資を再開する一方で、投資を伴わない香港へのフランチャイズ出店や、ゴルフ場内レストランを始めとした業務受託店舗も積極的に出店した。その結果、グループ全体では27店舗の新規出店、16店舗の業態変更、契約満了に伴う退店や不採算店舗を中心に44店舗の退店を実施し、当第3四半期末における業務受託店舗等を含む連結店舗数は1,128店舗となった。

2024年2月期通期については、売上収益が前期比20.9%増の1,430.00億円、営業利益が同45.6%増の74.00億円、税引前利益が同51.1%増の69.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同47.7%増の50.00億円とする10月13日に上方修正した業績予想を据え置いている。

<SI>
配信元: フィスコ
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