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薬王堂のニュース
<動意株・25日>(大引け)=アートスパーク、セキュアヴェイル、月島機械など
アートスパークホールディングス<3663.T>=3日続伸。この日は、パナソニック<6752.T>が自動運転関連技術の共同開発も視野に入れスペインの自動車部品大手を傘下に収めると報じられ、傘下のエイチアイを通じて自動運転車ベンチャーのZMP(東京都文京区)に出資するアートSHDにも刺激材料となったようだ。
セキュアヴェイル<3042.T>=ストップ高で7日続伸。参議院で継続審議中となっている「サイバーセキュリティ基本法案」が秋の臨時国会で成立が見込まれることから、ログ(使用履歴)分析サービスに特化し、24時間有人対応監視に特色を持つ同社株が関連銘柄として人気化している。近年、サイバーテロへの脅威が高まっており、20年の東京五輪開催へ向けても、セキュリティー対策の強化は重要な課題となっている。政府主導で対策に動き出せは、ビジネスチャンスが広がりそうだ。
月島機械<6332.T>=3日ぶりに反発。同社はこの日、午後2時に大同ケミカルエンジニアリング(大阪市北区)の全株式を取得し子会社化すると発表した。大同ケミカルエンジニアリングは蒸発濃縮・吸収・晶析・透析技術を中核としたエンジニアリング会社。特に各種製造工程で排出される廃酸処理分野では独自の技術を有している。
デジタルデザイン<4764.T>=ストップ高。24日の取引終了後に、法人向け営業アウトソーシングビジネスを手掛けるアズ(東京都新宿区)と業務提携すると発表。これを好感した買いが入っている。アズは、テレマーケティングや商談同行、営業コンサルティングなど人材資源の活用と営業プロセス代行メソッドに強みを持つ企業。今回、アズと提携することで、アズの事業分野の新たなITサービスを共同で企画開発し、また、アズが持つ営業ノウハウを活用した既存製品やサービスの拡販を行い、自社収益力の強化を図るのが狙いとしている。
アイナボホールディングス<7539.T>=一時ストップ高。24日の取引終了後、14年9月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の580億円から586億円(前期比16.0%増)へ、営業利益を同16億9000万円から19億5000万円(同77.1%増)へ、純利益を同10億3000万円から11億8000万円(同73.0%増)へそれぞれ上方修正した。消費増税以後に発生した期ずれ工事の増加や新規開拓による取引高の増加があったほか、受注環境の改善による大型工事や戸建て外壁工事の採算性の向上や業務の効率化による人件費などの抑制が寄与したとしている。
薬王堂<3385.T>が急伸。同社は24日取引終了後、東京証券取引所から10月1日付で東証2部から1部市場へ指定されることになったと発表。この日は、東証1部指定によるTOPIX採用に伴い、機関投資家の新たな組み入れニーズが発生することなどへの期待感から買いが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
セキュアヴェイル<3042.T>=ストップ高で7日続伸。参議院で継続審議中となっている「サイバーセキュリティ基本法案」が秋の臨時国会で成立が見込まれることから、ログ(使用履歴)分析サービスに特化し、24時間有人対応監視に特色を持つ同社株が関連銘柄として人気化している。近年、サイバーテロへの脅威が高まっており、20年の東京五輪開催へ向けても、セキュリティー対策の強化は重要な課題となっている。政府主導で対策に動き出せは、ビジネスチャンスが広がりそうだ。
月島機械<6332.T>=3日ぶりに反発。同社はこの日、午後2時に大同ケミカルエンジニアリング(大阪市北区)の全株式を取得し子会社化すると発表した。大同ケミカルエンジニアリングは蒸発濃縮・吸収・晶析・透析技術を中核としたエンジニアリング会社。特に各種製造工程で排出される廃酸処理分野では独自の技術を有している。
デジタルデザイン<4764.T>=ストップ高。24日の取引終了後に、法人向け営業アウトソーシングビジネスを手掛けるアズ(東京都新宿区)と業務提携すると発表。これを好感した買いが入っている。アズは、テレマーケティングや商談同行、営業コンサルティングなど人材資源の活用と営業プロセス代行メソッドに強みを持つ企業。今回、アズと提携することで、アズの事業分野の新たなITサービスを共同で企画開発し、また、アズが持つ営業ノウハウを活用した既存製品やサービスの拡販を行い、自社収益力の強化を図るのが狙いとしている。
アイナボホールディングス<7539.T>=一時ストップ高。24日の取引終了後、14年9月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の580億円から586億円(前期比16.0%増)へ、営業利益を同16億9000万円から19億5000万円(同77.1%増)へ、純利益を同10億3000万円から11億8000万円(同73.0%増)へそれぞれ上方修正した。消費増税以後に発生した期ずれ工事の増加や新規開拓による取引高の増加があったほか、受注環境の改善による大型工事や戸建て外壁工事の採算性の向上や業務の効率化による人件費などの抑制が寄与したとしている。
薬王堂<3385.T>が急伸。同社は24日取引終了後、東京証券取引所から10月1日付で東証2部から1部市場へ指定されることになったと発表。この日は、東証1部指定によるTOPIX採用に伴い、機関投資家の新たな組み入れニーズが発生することなどへの期待感から買いが流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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