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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の12月25日から26日の決算発表を経て27日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 オークワ <8217>
20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比1.4%増の16.3億円となり、通期計画の32.5億円に対する進捗率は5年平均の46.8%を上回る50.3%に達した。
★No.3 ニイタカ <4465>
20年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比40.3%増の7.1億円に拡大し、通期計画の12.3億円に対する進捗率は58.0%に達し、5年平均の46.9%も上回った。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<3086> Jフロント 東1 +5.52 12/26 3Q 0.00
<8217> オークワ 東1 +4.48 12/26 3Q 1.36
<4465> ニイタカ 東1 +4.36 12/26 上期 40.28
<3321> ミタチ産業 東1 +3.57 12/26 上期 -30.45
<4825> WNIウェザ 東1 +2.36 12/26 上期 -10.27
<8276> 平和堂 東1 +1.07 12/26 3Q -21.42
<8233> 高島屋 東1 +0.41 12/26 3Q -15.19
<8155> 三益半導 東1 +0.23 12/26 上期 0.87
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした27日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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