■続伸期待
半導体や電子部品、液晶などを扱う電子機器商社。独立系。自動車業界とパチンコ業界が2大納入先。1976年に名古屋で発祥。トヨタ自動車の地盤の愛知に本社を置く地の利から、HV車載用電子部品など自動車関連事業の比重が高い。パチンコなどアミューズメント向けは機種更新のタイミングで需要が増減する傾向強い。受託製造拠点のフィリピンはIJプリンタを生産。海外拠点はフィリピン、香港、上海、深セン、台湾、タイ、インドネシア。環境対応のHV向け車載機器関連の半導体・電子部品が拡大。
29日引け後に決算発表。
18年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の4.7億円に急拡大した。
併せて、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の5.5億円→8.7億円(前年同期は2.8億円)に58.2%上方修正し、増益率が91.0%増→3.0倍に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の10億円→13.1億円(前期は7.5億円)に31.0%上方修正し、増益率が32.3%増→73.3%増に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の12円→13円に増額し、下期配当も従来計画の12円→13円に増額修正した。年間配当は26円(前期は24円)となる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.6%→4.3%に改善した。
[出典:株探]
上期、通期ともに上方修正、配当も上乗せしてきました。
EV関連として、注目を集めていた矢先の好決算で、時価総額100億に満たない触りやすさもあり、2連ストップ高。
浮動株が少なく、割安感が増した為、居所を変えるのは既定路線といえます。
16日にブレイクし、1659円高値もありましたが、17日は休憩。
18日差し込みから19日続伸を期待。
29日引け後に決算発表。
18年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の4.7億円に急拡大した。
併せて、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の5.5億円→8.7億円(前年同期は2.8億円)に58.2%上方修正し、増益率が91.0%増→3.0倍に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の10億円→13.1億円(前期は7.5億円)に31.0%上方修正し、増益率が32.3%増→73.3%増に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の12円→13円に増額し、下期配当も従来計画の12円→13円に増額修正した。年間配当は26円(前期は24円)となる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.6%→4.3%に改善した。
[出典:株探]
上期、通期ともに上方修正、配当も上乗せしてきました。
EV関連として、注目を集めていた矢先の好決算で、時価総額100億に満たない触りやすさもあり、2連ストップ高。
浮動株が少なく、割安感が増した為、居所を変えるのは既定路線といえます。
16日にブレイクし、1659円高値もありましたが、17日は休憩。
18日差し込みから19日続伸を期待。