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東武住販のニュース
東武住販の第3四半期は4.1%営業減益、期末一括配当は40円に引き上げ
東武住販<3297.T>はこの日の取引終了後、今15年5月期第3四半期累計(14年6月~15年2月)の単体決算を発表。売上高32億5200万円(前年同期比4.9%増)、営業利益2億2500万円(同4.1%減)、純利益1億3500万円(同3.6%増)だった。今年2月に広島県で初めての店舗となる広島安佐南店(広島県広島市安佐南区)を出店し、主力の不動産売買事業を強化。その一方で、他の事業とのシナジー効果が薄れてきた携帯ショップ事業を1月に廃止している。
通期業績は売上高47億1600万円(前期比9.3%増)、営業利益3億8500万円(同12.2%増)、純利益2億1700万円(同14.4%増)と従来見通しを据え置いた。期末一括配当については、従来予想の20円から40円(前期実績20円)に引き上げている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高47億1600万円(前期比9.3%増)、営業利益3億8500万円(同12.2%増)、純利益2億1700万円(同14.4%増)と従来見通しを据え置いた。期末一括配当については、従来予想の20円から40円(前期実績20円)に引き上げている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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