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フージャースホールディングスのニュース
フージャースは売り買い交錯、第1四半期は売上高5倍で営業黒字化
フージャースホールディングス<3284.T>は売り買い交錯。同社は首都圏を中心にマンション開発を手掛けており、足もと販売戸数の拡大が業績に反映されている。
4日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が159億1100万円(前年同期比5倍)と急増、営業損益は25億6900万円の黒字(前年同期5億4300万円の赤字)、最終損益は16億8400万円の黒字(同4億7900万円の赤字)と損益も急改善した。業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益65億円(前期比16.3%増)、に対する第1四半期時点の進捗率は4割弱にまで及んでいる。ただ、足もとの好業績は事前に織り込まれ高値圏でもみ合っていたこともあって、目先は利益確定売りを誘発し上値も重くなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
4日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が159億1100万円(前年同期比5倍)と急増、営業損益は25億6900万円の黒字(前年同期5億4300万円の赤字)、最終損益は16億8400万円の黒字(同4億7900万円の赤字)と損益も急改善した。業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益65億円(前期比16.3%増)、に対する第1四半期時点の進捗率は4割弱にまで及んでいる。ただ、足もとの好業績は事前に織り込まれ高値圏でもみ合っていたこともあって、目先は利益確定売りを誘発し上値も重くなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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