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エー・ディー・ワークスのニュース
エー・ディー・ワークス<3250>は26日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.7%増の163.58億円、営業利益が同19.4%増の9.27億円、経常利益が同28.7%増の7.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.8%増の4.40億円だった。第3四半期の時点で、売上高の通期計画進捗率81.8%、経常利益の通期計画進捗率79.4%であり、その他の指標も順調に推移した。
セグメントの概況では、収益不動産販売事業は、将来の収益源である収益不動産の残高は、210.08億円(前年度末は203.18億円)となった。特に米国における販売の進捗が早く、当第3四半期の収益に寄与した。
ストック型フィービジネスの収益不動産の期中平均残高は、189.17億円(前年同期は175.32億円)と増加した。賃料収入及び不動産管理収入が増加し、安定的な収益基盤が強化された。事業規模の拡大に伴い、工事や売買サポートの受注の機会が増え、工事収入や売買サポートに関する売上高も増加している。
なお、同社グループでは、当期の経営目標を「業績計画」として開示している。「業績計画」は経営として目指すターゲットであり、いわゆる確度の高い情報等をもとに合理的に算出された「業績の予測値」または「業績の見通し」とは異なるものとしている。 それによると、2018年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比5.4%増の200.00億円、EBITDAが同15.1%増の14.00億円、経常利益が同20.3%増の9.00億円、当期純利益が同7.3%増の5.80億円としている。
<MW>
セグメントの概況では、収益不動産販売事業は、将来の収益源である収益不動産の残高は、210.08億円(前年度末は203.18億円)となった。特に米国における販売の進捗が早く、当第3四半期の収益に寄与した。
ストック型フィービジネスの収益不動産の期中平均残高は、189.17億円(前年同期は175.32億円)と増加した。賃料収入及び不動産管理収入が増加し、安定的な収益基盤が強化された。事業規模の拡大に伴い、工事や売買サポートの受注の機会が増え、工事収入や売買サポートに関する売上高も増加している。
なお、同社グループでは、当期の経営目標を「業績計画」として開示している。「業績計画」は経営として目指すターゲットであり、いわゆる確度の高い情報等をもとに合理的に算出された「業績の予測値」または「業績の見通し」とは異なるものとしている。 それによると、2018年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比5.4%増の200.00億円、EBITDAが同15.1%増の14.00億円、経常利益が同20.3%増の9.00億円、当期純利益が同7.3%増の5.80億円としている。
<MW>
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