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ディア・ライフのニュース
ディア・ライフ<3245>は12日、2020年9月期第1四半期(19年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比74.0%増の33.39億円、営業利益が同51.7%増の2.07億円、経常利益が同78.2%増の2.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同110.7%増の1.63億円となった。
リアルエステート事業の売上高は前年同期比78.9%増の32.74億円、営業利益は同11.6%増の3.21億円となった。収益不動産や開発プロジェクトをデベロッパーや一般事業法人等に売却した。また、「神楽坂矢来町プロジェクト」や「東神田プロジェクト」など13件の開発用地の仕入を当連結会計期間に行った。今後に関する取引も順調に推移し、4件の売却契約と、8件の取得契約が完了している。
セールスプロモーション事業の売上高は前年同期比25.9%減の0.65億円、営業利益は同81.0%減の0.03億円となった。大手不動産会社を中心としたクライアントからの営業サポート、受付スタッフ、イベントスタッフ等幅広い職種で人材派遣案件を受注した。また、フレキシブルな受注・アサイン可能な体制の維持・向上のため、スタッフの採用や教育の拡充に努めた。
2020年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比17.3%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。同社グループの業績は主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測は不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、同社グループの連結会計年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。
<SF>
リアルエステート事業の売上高は前年同期比78.9%増の32.74億円、営業利益は同11.6%増の3.21億円となった。収益不動産や開発プロジェクトをデベロッパーや一般事業法人等に売却した。また、「神楽坂矢来町プロジェクト」や「東神田プロジェクト」など13件の開発用地の仕入を当連結会計期間に行った。今後に関する取引も順調に推移し、4件の売却契約と、8件の取得契約が完了している。
セールスプロモーション事業の売上高は前年同期比25.9%減の0.65億円、営業利益は同81.0%減の0.03億円となった。大手不動産会社を中心としたクライアントからの営業サポート、受付スタッフ、イベントスタッフ等幅広い職種で人材派遣案件を受注した。また、フレキシブルな受注・アサイン可能な体制の維持・向上のため、スタッフの採用や教育の拡充に努めた。
2020年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比17.3%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。同社グループの業績は主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測は不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、同社グループの連結会計年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。
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