ビューティガレージがこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（５～１０月）連結業績について、売上高が７４億５３００万円から７７億１１００万円（前期比１９．１％増）へ、営業利益が２億３２００万円から３億１４００万円（同４６．０％増）へ、純利益が１億３１００万円から１億６３００万円（同３０．４％増）へ上振れて着地したようだと発表した。

　期初からのマーケティング施策が奏功したことに加えて、消費税増税前の駆け込み需要の影響から化粧品・材料カテゴリーを中心とした物販事業及び店舗設計事業が好調だったことが要因としている。