PCAとこちらは14時発表でしたので直前と直後は凄まじい気配値になりました。
マクニカは勝ちですが、PCAは負けです。リターンでは勝ち。

決算博打は勝敗がすぐに決定しますし、含み損の塩漬け株を長くホールドして口座を見る度にマイナス評価が目につくより精神的には楽です。
継続疑義銘柄や赤字企業、各種指標が割高で業績が織り込まれていそうなチャートの銘柄や仕手株では優位性がありませんのでそのような銘柄は除外しなければなりません。

直近でもありましたが新聞やネットの記事などの憶測の提灯記事ではなく、業績進捗などを把握している本体である会社側発表の業績予想はまず間違いないと思われますので指標やチャートと比較して割安に放置されいる、反映されていない銘柄を何点かに分散して買いを入れます。