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ダイワボウホールディングスのニュース
<動意株・3日>(大引け)=ダイワボウHD、REMIX、日揮など
ダイワボウホールディングス<3107.T>=5000万株を超える商いで急動意。2日、香港で初の鳥インフルエンザ(H7N9型)のヒトへの感染が確認されたことが報じられ、にわかに関連銘柄への物色人気が再燃している。そのなか、同社はマスク関連として人気素地を内包し、元来、低位材料株としての急騰習性に着目した短期資金が集まりやすい。
リミックスポイント<3825.T>=連日の急騰。中古車査定システムを手掛けるが主要顧客だったオートバックスとの契約を13年3月末に終了、14年3月期業績見通しは従来予想の売上高1億6300万円を1億5400万円(前期比41.4%減)、営業損益800万円の黒字から7300万円の赤字(前期600万円の黒字)に下方修正したが、これについては既に織り込み済み。中古車個人取引へ市場への参入思惑を背に継続的な買い資金の流入が観測されている。
日揮<1963.T>=大幅高。5月22日の上場来高値払拭が目前、未踏の4000円台での活躍を視界に捉えている。ロシアやカナダなどでのLNGプラントの受注に成功し、飛ぶ鳥を落とす勢いで業容を拡大しており、海外投資家などからも注目度が高い。今後はベトナム製油所の工事が立ち上がり収益への寄与が見込まれる。中期的にも一段と需要が高まるLNGプラントの案件を取り込み、高水準の受注高を背景とした成長シナリオが株高を後押ししそうだ。
田中化学研究所<4080.T>=急伸。きょう付の日本経済新聞で、積水化学工業<4204.T>が電気自動車などに搭載する蓄電池「リチウムイオン電池」の新材料を開発したと報じられたことがきっかけ。田中化研は10月1日に、NEC<6701.T>と積水化学工業、独立行政法人産業技術総合研究所と共同で、新規鉄マンガン系正極を使った次世代リチウムイオン電池を開発したと発表しており、思惑買いが流入しているようだ。
ピジョン<7956.T>=続伸。2日の取引終了後、14年1月期の連結業績見通しを従来予想の売上高766億円、経常利益93億円から、売上高772億円(前期比18.6%増)、経常利益107億円(同44.8%増)に上方修正したことを好感。中国を中心とした海外事業の拡大が継続していることに加えて、円安効果や各生産子会社の稼働向上などが業績を押し上げるとしている。
パイオニア<6773.T>=堅調。信用取組は売り買いともに厚く、取組妙味を背景とした上値追いが期待されている。東証信用残は11月22日申し込み現在で売り残1779万7000株、買い残2697万8000株で信用倍率は1.52倍。前週比で売り残はやや減少しているものの依然として踏み上げ相場への素地を内包している。北米をはじめとする世界的な自動車販売拡大を背景にカーナビなどの車載機器のOEMが伸び、14年3月期は営業66%増益の100億円見込みと業績底入れが鮮明。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
リミックスポイント<3825.T>=連日の急騰。中古車査定システムを手掛けるが主要顧客だったオートバックスとの契約を13年3月末に終了、14年3月期業績見通しは従来予想の売上高1億6300万円を1億5400万円(前期比41.4%減)、営業損益800万円の黒字から7300万円の赤字(前期600万円の黒字)に下方修正したが、これについては既に織り込み済み。中古車個人取引へ市場への参入思惑を背に継続的な買い資金の流入が観測されている。
日揮<1963.T>=大幅高。5月22日の上場来高値払拭が目前、未踏の4000円台での活躍を視界に捉えている。ロシアやカナダなどでのLNGプラントの受注に成功し、飛ぶ鳥を落とす勢いで業容を拡大しており、海外投資家などからも注目度が高い。今後はベトナム製油所の工事が立ち上がり収益への寄与が見込まれる。中期的にも一段と需要が高まるLNGプラントの案件を取り込み、高水準の受注高を背景とした成長シナリオが株高を後押ししそうだ。
田中化学研究所<4080.T>=急伸。きょう付の日本経済新聞で、積水化学工業<4204.T>が電気自動車などに搭載する蓄電池「リチウムイオン電池」の新材料を開発したと報じられたことがきっかけ。田中化研は10月1日に、NEC<6701.T>と積水化学工業、独立行政法人産業技術総合研究所と共同で、新規鉄マンガン系正極を使った次世代リチウムイオン電池を開発したと発表しており、思惑買いが流入しているようだ。
ピジョン<7956.T>=続伸。2日の取引終了後、14年1月期の連結業績見通しを従来予想の売上高766億円、経常利益93億円から、売上高772億円(前期比18.6%増)、経常利益107億円(同44.8%増)に上方修正したことを好感。中国を中心とした海外事業の拡大が継続していることに加えて、円安効果や各生産子会社の稼働向上などが業績を押し上げるとしている。
パイオニア<6773.T>=堅調。信用取組は売り買いともに厚く、取組妙味を背景とした上値追いが期待されている。東証信用残は11月22日申し込み現在で売り残1779万7000株、買い残2697万8000株で信用倍率は1.52倍。前週比で売り残はやや減少しているものの依然として踏み上げ相場への素地を内包している。北米をはじめとする世界的な自動車販売拡大を背景にカーナビなどの車載機器のOEMが伸び、14年3月期は営業66%増益の100億円見込みと業績底入れが鮮明。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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