ロゼッタ反発、ダイワボウ情報システムと販売代理店契約を締結◇

　ロゼッタ<6182.T>が反発している。同社は３日、ダイワボウホールディングス<3107.T>傘下のダイワボウ情報システムと販売代理店契約を締結したと発表。これに伴い、ロゼッタのＡＩ自動翻訳サービス「Ｔ－４００」がダイワボウ情報システムで販売されることから、ユーザー数の更なる拡大などが期待されているようだ。

　「Ｔ－４００」は、最大９５％の正確さで翻訳する超高精度のＡＩ自動翻訳。２０００分野に細分化された専門分野データベースと、顧客が保有している文書で構築されたデータベースを組み合わせることで、顧客ごとにカスタマイズされた高精度の自動翻訳が行える。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：minkabuPRESS