3,084円
ダイワボウホールディングスのニュース
<動意株・3日>(大引け)=日本水産、ダイワボウHD、MCJなど
日本水産<1332.T>=後場に入って急伸。同社は午後1時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高1747億円(前年同期比7.2%増)、営業利益74億8100万円(同11.0%増)、純利益52億3400万円(同1.4%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。食品事業で海外事業やチルド事業が好調に推移したことに加えて、ファイン事業で機能性食品の広告宣伝費削減などコスト削減に取り組んだことが寄与した。
ダイワボウホールディングス<3107.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時30分に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は25億4300万円(前年同期比46.3%増)となり、大幅増となったことが好感されているようだ。売上高は1584億7300万円(同11.7%増)で着地した。民間企業向けの好調な受注を背景に、主力のITインフラ流通事業が伸長。繊維事業も堅調に推移し、工作・自動機械事業は営業黒字に転換した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
MCJ<6670.T>=後場急騰。正午ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高324億8900万円(前年同期比14.4%増)、営業利益26億1600万円(同31.3%増)、純利益17億7400万円(同27.7%増)と大幅増益となったことが好感されている。認知度向上策及びブランド力の向上が寄与し、ハイスペックパソコンや法人向けパソコンなどが好調に推移したほか、欧州でのモニタ販売好調を維持したことが売上高・利益を押し上げた。広告宣伝費は高水準で推移したが、これを吸収し四半期ベースで過去最高の営業利益となった。
スズキ<7269.T>=急反発し上場来高値更新。同社が2日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高9874億6900万円(前年同期比13.6%増)、営業利益1164億6400万円(同36.9%増)、純利益859億1200万円(同31.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。インドでの4輪車販売が前年同期比25.9%増の46万4000台となったのをはじめ、4輪車の世界販売台数が同16.3%増の86万2000台と過去最高を更新したことが牽引役となった。また、2輪車の世界販売が同11.9%増の42万3000台となったことも貢献した。
芝浦メカトロニクス<6590.T>=大幅高で3日続伸。同社が2日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高は120億5500万円(前年同期比21.4%増)、営業利益は6億8100万円(同2.3倍)、最終利益は3億6300万円(同13倍)と急拡大した。半導体製造装置を手掛けるが、世界的な半導体メモリー需要の拡大を受け前工程、後工程とも好調で業績を押し上げている。業績高変化を買う動きが強まった。
音響システム大手のTOA<6809.T>=急伸。同社は2日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が4000万円の黒字(前年同期は2億4600万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は87億8800万円(前年同期比8.0%増)で着地。国内で商業施設向けや交通インフラ市場での販売が伸びたほか、ベトナムで官公庁向けの売り上げが増加するなどアジア地域も好調だった。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ダイワボウホールディングス<3107.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時30分に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は25億4300万円(前年同期比46.3%増)となり、大幅増となったことが好感されているようだ。売上高は1584億7300万円(同11.7%増)で着地した。民間企業向けの好調な受注を背景に、主力のITインフラ流通事業が伸長。繊維事業も堅調に推移し、工作・自動機械事業は営業黒字に転換した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
MCJ<6670.T>=後場急騰。正午ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高324億8900万円(前年同期比14.4%増)、営業利益26億1600万円(同31.3%増)、純利益17億7400万円(同27.7%増)と大幅増益となったことが好感されている。認知度向上策及びブランド力の向上が寄与し、ハイスペックパソコンや法人向けパソコンなどが好調に推移したほか、欧州でのモニタ販売好調を維持したことが売上高・利益を押し上げた。広告宣伝費は高水準で推移したが、これを吸収し四半期ベースで過去最高の営業利益となった。
スズキ<7269.T>=急反発し上場来高値更新。同社が2日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高9874億6900万円(前年同期比13.6%増)、営業利益1164億6400万円(同36.9%増)、純利益859億1200万円(同31.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。インドでの4輪車販売が前年同期比25.9%増の46万4000台となったのをはじめ、4輪車の世界販売台数が同16.3%増の86万2000台と過去最高を更新したことが牽引役となった。また、2輪車の世界販売が同11.9%増の42万3000台となったことも貢献した。
芝浦メカトロニクス<6590.T>=大幅高で3日続伸。同社が2日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高は120億5500万円(前年同期比21.4%増)、営業利益は6億8100万円(同2.3倍)、最終利益は3億6300万円(同13倍)と急拡大した。半導体製造装置を手掛けるが、世界的な半導体メモリー需要の拡大を受け前工程、後工程とも好調で業績を押し上げている。業績高変化を買う動きが強まった。
音響システム大手のTOA<6809.T>=急伸。同社は2日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が4000万円の黒字(前年同期は2億4600万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は87億8800万円(前年同期比8.0%増)で着地。国内で商業施設向けや交通インフラ市場での販売が伸びたほか、ベトナムで官公庁向けの売り上げが増加するなどアジア地域も好調だった。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
ダイワボウのニュース一覧- 特需のトリプルアクセル、「Windows10」終了で開かれる有望株の宝箱 <株探トップ特集> 2024/12/19
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/12/02
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/29 2024/11/29
- ダイワボウHD、国内IT需要の拡大を捉え、上期の最高売上高を更新 営業利益は3期連続の増益、通期予想を上方修正 2024/11/19
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 三菱重、IHI、野村 (11月1日~7日発表分) 2024/11/09
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ダイワボウホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ダイワボウホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。