■注目銘柄:【売り】ココカラファイン(3098)
■注目理由
8月14日にマツモトキヨシHDとの経営統合に関する協議を開始したと発表。同社は直近既存店売上高が前年割れの状態が続いており、高付加価値商品の強化や店舗運営の強化など様々なシナジーが期待できる。また、両社は統合でドラッグストア業界首位になる予定で今後の展開に注目したい。
■テクニカル分析
経営統合に関する発表を受け8月14日に同社株は急騰し、一時年初来高値6520円をつけた。RSI(9日)が76.5%とやや過熱感はあるが、同社の業績拡大に期待ができるため、もうしばらく堅調な推移が継続すると判断した。
■事業概要
都市圏中心にドラッグストアを展開。時価総額約1,530.90 億円。PER約15倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1023億24百万円(前年同期比+1.7%)、営業利益29億39百万円(同+1.1%)、純利益22億36百万円(同+3%)となっている。
8月14日にマツモトキヨシHDとの経営統合に関する協議を開始したと発表。同社は直近既存店売上高が前年割れの状態が続いており、高付加価値商品の強化や店舗運営の強化など様々なシナジーが期待できる。また、両社は統合でドラッグストア業界首位になる予定で今後の展開に注目したい。
■テクニカル分析
経営統合に関する発表を受け8月14日に同社株は急騰し、一時年初来高値6520円をつけた。RSI(9日)が76.5%とやや過熱感はあるが、同社の業績拡大に期待ができるため、もうしばらく堅調な推移が継続すると判断した。
■事業概要
都市圏中心にドラッグストアを展開。時価総額約1,530.90 億円。PER約15倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1023億24百万円(前年同期比+1.7%)、営業利益29億39百万円(同+1.1%)、純利益22億36百万円(同+3%)となっている。