800円
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スーパーVが一時S高、21年2月期営業利益予想を上方修正
スーパーバリュー<3094.T>が急騰して一時ストップ高の1308円に買われ、連日の年初来高値更新となっている。6日の取引終了後、21年2月期の単独業績予想について、営業利益を2億円から9億4500万円(前期9億2700万円の赤字)へ、最終利益を2億8400万円から6億9000万円(同23億400万円の赤字)に上方修正したことが好感されている。
売上高は800億円(前期比4.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の予防や緊急事態宣言による巣ごもり消費の需要などで、第1四半期の既存店売上高が同10.6%増となったことが貢献する。また、昨年11月より継続して取り組んでいる生鮮の利益改善や、グロッサリ及びホームセンターの在庫適正化による利益改善、緊急事態宣言などによるチラシ配布の削減なども寄与した。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高219億4100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益7億4400万円(前年同期3億1400万円の赤字)、最終利益6億3400万円(同2億9000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は800億円(前期比4.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の予防や緊急事態宣言による巣ごもり消費の需要などで、第1四半期の既存店売上高が同10.6%増となったことが貢献する。また、昨年11月より継続して取り組んでいる生鮮の利益改善や、グロッサリ及びホームセンターの在庫適正化による利益改善、緊急事態宣言などによるチラシ配布の削減なども寄与した。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高219億4100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益7億4400万円(前年同期3億1400万円の赤字)、最終利益6億3400万円(同2億9000万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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