■注目銘柄:【売り】ZOZO(3092)
■注目理由
2019年7月30日に第1四半期決算を発表。プライベートブランド事業の取扱高が好調で増収を達成。また、前年に行ったゾゾスーツ配布の反動で販管費が削減し、大幅な増益となっている。これを受け同社株は翌8月1日に窓を開けて急騰。その後も高値圏で調整を続けている。また、8月20日に日経平均株価への採用期待から大幅に上昇、翌21日も高値圏で推移しており、過熱感が強くなっている。
■テクニカル分析
8月20日に大幅に上昇し、2204円をつけた。翌21日も高値圏で推移しており、RSI(9日)が71.6%と過熱感のある水準となっている。また、25日移動平均線から約10%プラスにかい離しており、一旦様子見をしたいと判断した。
■事業概要
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売、手数料が収益源。時価総額約6,451.04 億円。PER約28倍 PBR約25倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1184億5百万円(前年同期比+20.3%)、営業利益256億54百万円(同-21.5%)、純利益159億85百万円(同-20.7%)となっている。
2019年7月30日に第1四半期決算を発表。プライベートブランド事業の取扱高が好調で増収を達成。また、前年に行ったゾゾスーツ配布の反動で販管費が削減し、大幅な増益となっている。これを受け同社株は翌8月1日に窓を開けて急騰。その後も高値圏で調整を続けている。また、8月20日に日経平均株価への採用期待から大幅に上昇、翌21日も高値圏で推移しており、過熱感が強くなっている。
■テクニカル分析
8月20日に大幅に上昇し、2204円をつけた。翌21日も高値圏で推移しており、RSI(9日)が71.6%と過熱感のある水準となっている。また、25日移動平均線から約10%プラスにかい離しており、一旦様子見をしたいと判断した。
■事業概要
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売、手数料が収益源。時価総額約6,451.04 億円。PER約28倍 PBR約25倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1184億5百万円(前年同期比+20.3%)、営業利益256億54百万円(同-21.5%)、純利益159億85百万円(同-20.7%)となっている。