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きちりホールディングスのニュース
*09:22JST きちりホールディングス---業績予想の上方修正
きちりホールディングス<3082>は30日、2024年6月期通期(2023年7月1日~2024年6月30日)の連結業績予想を発表。
2024年6月期通期の予想売上高は前回発表予想比2.2%増の138.00億円、営業利益は同56.0%増の7.8億円、経常利益は変わらず4.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同75.0%増の3.5億円、1株当たり当期純利益は34円56銭。
新型コロナウイルス感染症への行動制限緩和による経済活動の正常化に伴い、個人消費意欲の高まりおよびインバウンド需要の回復もあり、来店客数は対前期比を上回って推移しており、既存店売上高は21ヶ月連続で対前年同月比を上回った。また、原材料費や光熱費の高騰、人件費の上昇等の影響があるものの、販売価格の一部改定、徹底したコスト削減の取り組みやDX化の推進を行った結果、利益率が上昇した。
第3四半期以降も堅調な来店客数推移を見込むと共に徹底したコストコントロールを含めた各種施策により利益率が上昇する見通しであることから、予想を上回る見込みとなった。
<SI>
2024年6月期通期の予想売上高は前回発表予想比2.2%増の138.00億円、営業利益は同56.0%増の7.8億円、経常利益は変わらず4.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同75.0%増の3.5億円、1株当たり当期純利益は34円56銭。
新型コロナウイルス感染症への行動制限緩和による経済活動の正常化に伴い、個人消費意欲の高まりおよびインバウンド需要の回復もあり、来店客数は対前期比を上回って推移しており、既存店売上高は21ヶ月連続で対前年同月比を上回った。また、原材料費や光熱費の高騰、人件費の上昇等の影響があるものの、販売価格の一部改定、徹底したコスト削減の取り組みやDX化の推進を行った結果、利益率が上昇した。
第3四半期以降も堅調な来店客数推移を見込むと共に徹底したコストコントロールを含めた各種施策により利益率が上昇する見通しであることから、予想を上回る見込みとなった。
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