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<動意株・31日>(前引け)=マキタ、愛三工、ハイパー
マキタ<6586.T>=上値指向強め4連騰。30日の取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上収益が前年同期比5.1%増の1939億3200万円、最終利益は同43.1%増の160億1000万円となった。第1四半期の最終利益の通期計画に対する進捗率は約31%となった。好スタートを評価した買いが入ったようだ。欧州では建築・建設市場が金利高の影響で低迷したものの、在庫調整を経て受注が回復に向かった。現地通貨に対する円安の進行も寄与し、欧州の売上収益は10.2%増の983億7900万円となった。中南米やオセアニアの売上収益も大きく伸びた。為替面のプラス効果とともに、輸送コストの低減などもあって原価率が改善した。
愛三工業<7283.T>=急動意。トヨタ系自動車部品会社で燃料ポンプや燃料噴射システムを主力商品として展開するほか、電動車制御システムなど電気自動車(EV)シフトに対応した分野への取り組みにも余念がない。30日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の160億円から190億円(前期比23%増)に大幅増額した。国内やアジア地域での販売数量増加が収益押し上げに寄与している。また、好業績を背景に株主還元も強化しており、今期年間配当は従来計画の56円に7円上乗せした63円に増額しており、これに伴い配当利回りは前日終値換算で4.8%まで高まった。これらを好感する形で上値を見込んだ投資資金を呼び込んでいる。
ハイパー<3054.T>=ストップ高で新値街道再突入。ここ下値を模索していたが、きょうは大口の買い注文で急速にリバウンドに転じている。企業向けにパソコンやオフィス用品などの販売を行うほか、LAN配線などネットワークインフラの設置保守業務も手掛けている。30日取引終了後に24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の1億5200万円から2億5000万円(前期比2.1倍)と倍増見通しに大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
愛三工業<7283.T>=急動意。トヨタ系自動車部品会社で燃料ポンプや燃料噴射システムを主力商品として展開するほか、電動車制御システムなど電気自動車(EV)シフトに対応した分野への取り組みにも余念がない。30日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の160億円から190億円(前期比23%増)に大幅増額した。国内やアジア地域での販売数量増加が収益押し上げに寄与している。また、好業績を背景に株主還元も強化しており、今期年間配当は従来計画の56円に7円上乗せした63円に増額しており、これに伴い配当利回りは前日終値換算で4.8%まで高まった。これらを好感する形で上値を見込んだ投資資金を呼び込んでいる。
ハイパー<3054.T>=ストップ高で新値街道再突入。ここ下値を模索していたが、きょうは大口の買い注文で急速にリバウンドに転じている。企業向けにパソコンやオフィス用品などの販売を行うほか、LAN配線などネットワークインフラの設置保守業務も手掛けている。30日取引終了後に24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の1億5200万円から2億5000万円(前期比2.1倍)と倍増見通しに大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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