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ハイパー、前期経常を54%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/01/28 15:30
 ハイパー <3054> が1月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の1億4000万円→6500万円(前の期は3億3100万円)に53.6%下方修正し、減益率が57.7%減→80.4%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1800万円の黒字→5700万円の赤字(前年同期は9400万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  今期の当社グループの状況につきましては、アスクルエージェント事業や子会社の業績は概ね順調に推移いたしました。アスクルエージェント事業においては、新型コロナウィルス禍における在宅勤務の増加により、オフィス関連商材の減少があったものの、マスクや消毒液をはじめとする衛生用品および生活用品の売上が増加いたしました。 一方で、主力のITサービス事業においては半導体不足の影響から主力商品であるパソコン本体の供給不足が想定を上回り、長期間に及んでいることから売上が大きく減少いたしました。 そのため、新規顧客の開拓と、セキュリティ及びDX関連需要の取り込みを主軸とした施策に注力し、売上の確保に努めてまいりました。 その結果、セキュリティ関連製品、クラウドサービス、タブレット端末を活用したソリューション、設置・保守サービス等の分野において大幅な売上拡大となったものの、パソコン本体の売上減少分を補うには至りませんでした。 また、経費については、今後の持続的かつ安定的な成長並びに戦略的投資の視点から、今後需要の拡大が見込まれるネットワークインフラ、セキュリティ、DX分野のエンジニアを中心とした人員の増強・育成、デジタル化や自動化などに関連したシステムへの投資を継続してまいりました。 その結果、ITサービス事業におけるパソコン本体の売上減少による大幅な利益減と計画通り経費を執行したことにより、利益におきましては当初予想を大きく下回る見通しです。以上の理由により、業績予想数値を上記のとおり修正いたします。※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。配当予想について 当期の配当金につきましては、現時点で当初予想からの変更はございません。 今後の動向を見定め、変更が生じた場合には速やかに開示いたします。
配信元: 株探

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