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神戸物産のニュース
*09:18JST 神戸物産---2023年12月度の個別業績を発表
神戸物産<3038>は24日、2023年12月度の個別業績を発表した。
売上高は前年同期比10.2%増の456.09億円、売上総利益は同20.7%増の41.83億円、営業利益は同23.3%増の25.42億円、経常利益は38.39億円の赤字となった。
12月度は業務スーパーの出退店はなく、店舗数は2023年12月末で1,050店舗となった。前年同期比では39店舗増加した。
同社から直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比6.9%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同10.2%増、全国全店への商品出荷実績は同10.5%増と堅調な推移となった。
商品動向については、引き続き利便性の高い冷凍野菜の他、基礎調味料や正月商材なども売上に貢献した。経常利益については、12月末にかけて大きく円高に振れたため、昨年同月と同様に営業外で時価評価損を計上した。これは一過性のもので、現状は円安方向に推移しているため、発表日時点の為替水準が続く場合、24 年1月度の月次では大きく改善するものと見込んでいるとしている。
<HH>
売上高は前年同期比10.2%増の456.09億円、売上総利益は同20.7%増の41.83億円、営業利益は同23.3%増の25.42億円、経常利益は38.39億円の赤字となった。
12月度は業務スーパーの出退店はなく、店舗数は2023年12月末で1,050店舗となった。前年同期比では39店舗増加した。
同社から直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比6.9%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同10.2%増、全国全店への商品出荷実績は同10.5%増と堅調な推移となった。
商品動向については、引き続き利便性の高い冷凍野菜の他、基礎調味料や正月商材なども売上に貢献した。経常利益については、12月末にかけて大きく円高に振れたため、昨年同月と同様に営業外で時価評価損を計上した。これは一過性のもので、現状は円安方向に推移しているため、発表日時点の為替水準が続く場合、24 年1月度の月次では大きく改善するものと見込んでいるとしている。
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