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山下医科器械のニュース
山下医科器械、上期経常を81%下方修正
配信元:株探
投稿:2016/12/27 16:00
山下医科器械 <3022> が12月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。17年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益を従来予想の1億7800万円→3400万円(前年同期は2億2300万円)に80.9%下方修正し、減益率が20.2%減→84.8%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4億8800万円(前期は6億3500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年度第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、一般消耗品分野、低侵襲治療分野、及び専門分野においてはほぼ期初計画通りに推移しております。しかしながら、大型の設備案件が減少していることから、一般機器分野における手術室関連機器等の医療機器備品や、画像診断機器等の売上が期初予想を下回っており、その結果、全体の売上高が第2四半期における期初予想を下回る見込みとなりました。 また、利益面におきましても、上記売上の減少に伴う売上総利益の減少により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに第2四半期における期初予想を下回る見込みとなりました。 なお、年度の後半には機器需要の回復が見込まれることや、低侵襲治療分野における内視鏡備品等の売上が引続き堅調に推移する見込みであることなどから、通期における業績見通しについては、現時点で変更ありません。※上記業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の4億8800万円(前期は6億3500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年度第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、一般消耗品分野、低侵襲治療分野、及び専門分野においてはほぼ期初計画通りに推移しております。しかしながら、大型の設備案件が減少していることから、一般機器分野における手術室関連機器等の医療機器備品や、画像診断機器等の売上が期初予想を下回っており、その結果、全体の売上高が第2四半期における期初予想を下回る見込みとなりました。 また、利益面におきましても、上記売上の減少に伴う売上総利益の減少により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに第2四半期における期初予想を下回る見込みとなりました。 なお、年度の後半には機器需要の回復が見込まれることや、低侵襲治療分野における内視鏡備品等の売上が引続き堅調に推移する見込みであることなどから、通期における業績見通しについては、現時点で変更ありません。※上記業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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