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ポラリス・ホールディングスのニュース
ポラリス・ホールディングス<3010>は10日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比56.1%増の11.92億円、営業損失が0.58億円(前年同期は4.27億円の損失)、経常損失が1.07億円(同4.47億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.20億円(同4.61億円の損失)となった。
売上高は、運営するホテルの稼働率が改善したことや新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底し、売上高営業利益率は大幅に改善した。経常損益は、営業損失の減少により、前年同期比で改善した。親会社株主に帰属する四半期純損益は、経常損失の減少により、前年同期比で改善した。
ホテル事業の売上高は前年同期比56.1%増の11.92億円、営業利益は0.07億円(前年同期は3.53億円の損失)となった。主な売上は、ホテルマネジメント売上となっている。
不動産事業の売上高は同163.6%増の0.73億円、営業損失は0.04億円(同0.12億円の損失)となった。主な売上は、不動産賃貸売上によるものとなっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、同社グループの事業活動に与える影響を現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、業績予想の開示をしていない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
<ST>
売上高は、運営するホテルの稼働率が改善したことや新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底し、売上高営業利益率は大幅に改善した。経常損益は、営業損失の減少により、前年同期比で改善した。親会社株主に帰属する四半期純損益は、経常損失の減少により、前年同期比で改善した。
ホテル事業の売上高は前年同期比56.1%増の11.92億円、営業利益は0.07億円(前年同期は3.53億円の損失)となった。主な売上は、ホテルマネジメント売上となっている。
不動産事業の売上高は同163.6%増の0.73億円、営業損失は0.04億円(同0.12億円の損失)となった。主な売上は、不動産賃貸売上によるものとなっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、同社グループの事業活動に与える影響を現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、業績予想の開示をしていない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
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