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イフジ産業のニュース
イフジ産業 <2924> [東証S] が8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比4.2%増の8億円に伸びた。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の9.5億円→13.5億円(前年同期は12.4億円)に40.8%上方修正し、一転して8.2%増益を見込み、6期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の19.7億円(前期は18億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の24円→26円(前年同期は26円)に増額し、年間配当は51円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.6%→15.3%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年度に多発した鳥インフルエンザの影響に伴う鶏卵の供給不足により減少していた得意先の卵の使用量が回復してきたことや、供給不足時に当社が安定供給したことが評価され当社の液卵販売数量が増加したこと、また新規顧客との取引が増加していること等により、当第1四半期連結累計期間の販売数量が過去最高となるなど好調に推移しており、当第2四半期累計期間の液卵関連事業における販売数量は、過去最高となる見込みとなりました。 当第2四半期累計期間の売上高につきましては、調味料関連事業については順調に推移しておりますが、液卵関連事業において販売数量は上記のとおり増加が見込まれるものの、鶏卵相場が当初の予想よりも低下し、連動する液卵の販売単価も低下して推移する見込みであります。 この結果、売上高は連結、個別ともに当初予想をやや上回る見込みとなりました。 当第2四半期累計期間の損益につきましては、液卵関連事業における販売数量の増加及び鶏卵相場の低下に伴う原料仕入単価の低下等により、営業利益、経常利益は連結、個別ともに当初の予想を上回り最高益となり、また親会社株主に帰属する四半期純利益及び四半期純利益は当初の予想よりも増益となる見込みとなりました。 なお、液卵関連事業における販売数量は好調に推移すると予想しているものの、鶏卵相場動向の不確実性や、2024年7月31日付でHORIZON FARMS株式会社の株式を取得し同社が連結子会社となり、今後の連結業績にどの程度の影響があるか算定が必要になることから、通期の業績予想につきましては当初予想を据え置くことといたしました。今後開示すべき事項が発生した場合は速やかにお知らせいたします。
2025年3月期の配当予想につきましては、上記のとおり第2四半期業績予想を修正したことから中間配当予想について修正し、1株当たり26円(2円増配)とすることにいたしました。なお、現時点において通期の業績予想を据え置いたことから、期末の配当予想につきましては変更しておりません。(注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の9.5億円→13.5億円(前年同期は12.4億円)に40.8%上方修正し、一転して8.2%増益を見込み、6期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の19.7億円(前期は18億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の24円→26円(前年同期は26円)に増額し、年間配当は51円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.6%→15.3%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年度に多発した鳥インフルエンザの影響に伴う鶏卵の供給不足により減少していた得意先の卵の使用量が回復してきたことや、供給不足時に当社が安定供給したことが評価され当社の液卵販売数量が増加したこと、また新規顧客との取引が増加していること等により、当第1四半期連結累計期間の販売数量が過去最高となるなど好調に推移しており、当第2四半期累計期間の液卵関連事業における販売数量は、過去最高となる見込みとなりました。 当第2四半期累計期間の売上高につきましては、調味料関連事業については順調に推移しておりますが、液卵関連事業において販売数量は上記のとおり増加が見込まれるものの、鶏卵相場が当初の予想よりも低下し、連動する液卵の販売単価も低下して推移する見込みであります。 この結果、売上高は連結、個別ともに当初予想をやや上回る見込みとなりました。 当第2四半期累計期間の損益につきましては、液卵関連事業における販売数量の増加及び鶏卵相場の低下に伴う原料仕入単価の低下等により、営業利益、経常利益は連結、個別ともに当初の予想を上回り最高益となり、また親会社株主に帰属する四半期純利益及び四半期純利益は当初の予想よりも増益となる見込みとなりました。 なお、液卵関連事業における販売数量は好調に推移すると予想しているものの、鶏卵相場動向の不確実性や、2024年7月31日付でHORIZON FARMS株式会社の株式を取得し同社が連結子会社となり、今後の連結業績にどの程度の影響があるか算定が必要になることから、通期の業績予想につきましては当初予想を据え置くことといたしました。今後開示すべき事項が発生した場合は速やかにお知らせいたします。
2025年3月期の配当予想につきましては、上記のとおり第2四半期業績予想を修正したことから中間配当予想について修正し、1株当たり26円(2円増配)とすることにいたしました。なお、現時点において通期の業績予想を据え置いたことから、期末の配当予想につきましては変更しておりません。(注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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