1,429円
あじかんのニュース
■共栄タ <9130> 1,690円 (+300円、+21.6%) ストップ高
共栄タンカー <9130> [東証S]がストップ高。イラン革命防衛隊が2日、ホルムズ海峡を封鎖したと明らかにした。通過する船舶に対して攻撃すると警告を発している。海上輸送面での混乱が拡大するとの警戒感が強まるなかにあって、株式市場においてはタンカー運賃上昇の思惑が広がっていたもよう。過去にホルムズ海峡の封鎖の懸念が広がった際に、原油輸送の外航海運会社である共栄タが物色人気化した経緯もあって、3日の東京市場で同社株に短期志向の資金が流入することとなった。
■ブランジスタ <6176> 899円 (+150円、+20.0%) ストップ高
ブランジスタ <6176> [東証S]がストップ高。広告モデルの無料の電子雑誌を展開するほか、企業向けEC支援ビジネスなどを行う。2日取引終了後、配当計画の修正を発表した。これまで無配としていた26年9月期上期(25年10月-26年3月)の配当に関して、25円に修正するほか、下期配当は従来計画の15円に25円上乗せし40円とすることを発表した。年間ベースでは65円となり、前期実績の10円から50円の大幅増配となる。同社は株主への安定的かつ継続的な利益還元を行うことを経営課題の一つとして掲げており、今回は資産効率化を目的とする投資有価証券の売却で特別利益を計上することとなったが、その一部を株主還元に充てる。この発表を受けて、投資資金が集中する格好となった。同社株はかつて2016年に仕手化し、1万5850円の高値を形成した経緯がある。
■Gキッズ <6189> 980円 (+150円、+18.1%) ストップ高
グローバルキッズCOMPANY <6189> [東証S]がストップ高。同社は2日の取引終了後、株主優待制度を新設すると発表しており、材料視された。3月末と9月末を基準日とし500株以上を半年以上、継続して保有する株主を対象に、デジタルギフト「giftee BOX」を1万ポイント(年間2万ポイント)贈呈する。3月18日に上場10周年の節目を迎えるにあたり、投資家による中長期的な保有を促すことを目的として従来の現金配当に加えて株主優待制度を新設することとした。
■エリアクエス <8912> 190円 (+23円、+13.8%)
エリアクエスト <8912> [東証S]が急反騰。2日の取引終了後、26年6月期の連結業績予想を修正したと発表した。最終利益予想を従来予想の1億4400万円から1億6200万円(前期比44.6%増)に引き上げた。同時に期末一括配当予想は1円増配の4円(前期は3円)としており、好感した買いが集まった。株価上昇などに伴い有価証券売却益の増加を見込む。
■北川精機 <6327> 1,837円 (+133円、+7.8%)
北川精機 <6327> [東証S]が3日続急伸。プリント基板の真空プレス機の製造・販売を主力とし、グローバルベースで高い競争力を誇るが、近年のAIデータセンターの新設・増設ラッシュに伴い、AIサーバー向けに高多層・高性能なプリント基板材料である銅張積層板(CCL)の需要が急拡大、これを背景にCCL成形用真空大型プレス機への引き合いが旺盛だ。26年6月期の営業利益は従来予想を増額修正し、前期比30%増の8億1000万円を見込むが一段と上振れる可能性がある。株式需給面では大株主である香港のヘッジファンド、リム・アドバイザーズが同社の保有株を段階的に減らしていることが変更報告書で明らかとなったが、それを受けていったん株価は軟化したものの、すぐに大きく切り返し最高値圏に浮上してきたことから、「手替わり(新たな買い主体の登場)が利いている」(中堅証券ストラテジスト)との見方もあるようだ。
■fonfun <2323> 347円 (+18円、+5.5%)
fonfun <2323> [東証S]が急反発。同社は2日の取引終了後、システムエンジニアリングサービスを手掛けるYNP(東京都千代田区)の株式を取得し、完全子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。事業の親和性が高く、グループの収益力の底上げにつながると判断した。取得価額はアドバイザリー費用などを含めて2億6400万円。
■KLab <3656> 343円 (+17円、+5.2%)
東証プライムの上昇率2位。KLab <3656> [東証P]が3日ぶり急反発。2日の取引終了後、2月24~27日に ビットコイン(BTC)及び純金上場信託(現物国内保管型) <1540> [東証E]を追加で取得したと発表しており、買いが集まった。ビットコインは6691万9284円で6.41BTC、純金信託は4679万3103円で1892口を購入した。
■ジーエヌアイ <2160> 3,185円 (+145円、+4.8%)
ジーエヌアイグループ <2160> [東証G]が大幅反発。同社は3日、連結子会社のジャイア・セラピューティクス
■ホトニクス <6965> 2,143円 (+79.5円、+3.9%)
東証プライムの上昇率5位。浜松ホトニクス <6965> [東証P]が大幅高で3日続伸。上げ足を一気に加速し2月25日につけた昨年来高値2115円をマドを開けてクリアした。寄り後も上値を伸ばし、2300円台半ばまで水準を切り上げ大陽線を形成するなど物色人気の強さを際立たせた。光電子増倍管で世界シェア9割を誇り、生成AI市場の急拡大を背景とした世界的なAIデータセンターの新設・増設ラッシュを追い風に、非破壊検査装置向けX線光源でAIサーバーの基板検査需要などを獲得している。更にレーザー核融合発電の研究開発でも先駆しており、昨年7月には大阪大学発の核融合スタートアップと協業し、大出力レーザーの長時間連続照射で世界初の成功を収めたことを発表している。市場では内閣府が策定する核融合の官民投資ロードマップにおいて、同社はキーカンパニーに位置するとの見方が強い。なお、世界的な資産運用会社ブラックロックの日本法人であるブラックロック・ジャパンが純投資目的で同社株を買い増し、直近で発行済み株式数の5%超(共同保有)を保有していることが明らかとなっている。
■大王紙 <3880> 1,198円 (+35円、+3.0%)
東証プライムの上昇率8位。大王製紙 <3880> [東証P]が大幅反発。大和証券は2日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は900円から1350円に見直した。値上げ効果などで業績改善の道筋がみえてきたことを評価している。同証券では26年3月期の連結営業利益は前期比2.4倍の240億円を予想しており、27年3月期は330億円を見込んでいる。段ボール原紙や印刷用紙の値上げ効果の顕在化などで堅調な業績を予想している。
■ダイト <4577> 1,482円 (+27円、+1.9%)
ダイト <4577> [東証P]が反発。2日の取引終了後、小野薬品工業 <4528> [東証P]から経口プロスタグランジンE1誘導体製剤「オパルモン錠5μg」とプロスタグランジンE1製剤「プロスタンディン軟骨0.003%」に関する事業について、ダイトへの資産譲渡及び製造販売承認の承継が行われると発表しており、材料視した買いが集まった。製造販売承認の承継は11月中をメドに実施する予定。ダイトは今回で初めて先発医薬品の製造販売承認を取得することになる。
■イーレックス <9517> 753円 (+13円、+1.8%)
イーレックス <9517> [東証P]が4日続伸。同社は2日の取引終了後、26年3月期の期末一括配当の修正を発表。これまでの見通しから11円増額し22円(前期は11円)に引き上げた。これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。直近の業績の進捗状況を踏まえて配当予想を修正した。
■マクドナルド <2702> 7,600円 (+110円、+1.5%)
日本マクドナルドホールディングス <2702> [東証S]が3日続伸。SMBC日興証券が2日付で、マクドナルドについて投資評価を3段階で最上位となる「1」、目標株価8900円で新規にカバレッジを開始した。東証スタンダード市場における時価総額の規模を踏まえ、TOPIXに関する新ルールにおいて同社株が指数に採用される蓋然性が高いと指摘。食品消費税のゼロ化の検討に関しても、政策が実行された場合は恩恵を享受できると想定する。同証券はマクドナルドの27年12月期営業利益が604億円になると予想する。
■フィルC <3267> 1,142円 (+17円、+1.5%)
フィル・カンパニー <3267> [東証S]が反発。同社は3日、ハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区)とビジネスマッチング契約を締結したと発表。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。ハウスメイトが持つ広範なネットワークを活用。遊休地などを持つオーナーに対し、ガレージ付き賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」を提案していく。新たな土地活用モデルを提供することで、事業価値の向上などにつなげる。
■あじかん <2907> 1,495円 (+15円、+1.0%)
あじかん <2907> [東証S]が3日続伸。同社は3日朝の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、12万5500株の自社株買いを実施した。取得価格の総額は1億8574万円。2日の取引終了後には、取得総数14万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.84%)を上限とする自社株買いを3日朝のToSTNeT-3で実施すると開示していた。資本効率につながる取り組みと受け止めた買いが入ったようだ。買付価格は2日終値の1480円としていた。
※3日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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