堅調な業績を評価
岡山県倉敷を発祥とする総合食品卸売業大手。SC向け複合大型店『ラ・ムー』、単独店『ディオ』などのディスカウントストアを運営しています。
コストリーダーシップ戦略が奏功し、増収増益更新中です。
2015年第1-3四半期までの業績は、売上が7.4%増の986億3300万円、営業利益が12.9%増の38億6000万円、経常利益が13.1%増の38億9600万円、純利益が18.0%増の21億7200万円と大幅増収増益となりました。
一方通期予想は売上高は3.4%増の1290億円、営業利益が3.9%増の52億1000万円、経常利益が3.2%増の52億2500万円、そして純利益が3.5%増の26億1200万円と増収増益の見込みです。
また収益率のよいPB商品の展開をすすめ、加工食品の内製化を進捗させて価格競争力も向上していることから今後も業績拡大が期待できます。
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2015年第1-3四半期までの業績は、売上が7.4%増の986億3300万円、営業利益が12.9%増の38億6000万円、経常利益が13.1%増の38億9600万円、純利益が18.0%増の21億7200万円と大幅増収増益となりました。
一方通期予想は売上高は3.4%増の1290億円、営業利益が3.9%増の52億1000万円、経常利益が3.2%増の52億2500万円、そして純利益が3.5%増の26億1200万円と増収増益の見込みです。
また収益率のよいPB商品の展開をすすめ、加工食品の内製化を進捗させて価格競争力も向上していることから今後も業績拡大が期待できます。