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大黒天物産のニュース
大黒天物産 <2791> [東証P] が10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比76.2%減の4.9億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の62億円→42.2億円(前期は89.2億円)に31.9%下方修正し、減益率が30.5%減→52.7%減に拡大する見通しとなった。
同時に、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の24億円→7.3億円(前年同期は39.3億円)に69.3%下方修正し、減益率が39.0%減→81.3%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.6%→0.8%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期連結(個別)累計期間において当社グループでは、生鮮部門を中心とした仕入・原材料価格の高騰や円安による為替の影響で輸入商品価格の上昇などが続く中、更なる仕入コストの削減の取り組みを実施し、販売価格への転嫁を極力することなく営業を続けてまいりました。 しかしながら、2022年8月に稼働いたしました関西物流RMセンターの立ち上げ費用に加え、当初予想を超える原材料価格等の高騰による売上総利益率の低下や、更に、燃料調整費等の大幅な引き上げによる光熱費の上昇など販売費及び一般管理費の増加による影響により、当初予想を下回る見通しであることから、上記の通り第2四半期累計期間及び通期業績予想を下方修正しております。 なお、売上高及び配当予想につきましては、2022年7月6日の公表から変更はありません。
併せて、通期の同利益を従来予想の62億円→42.2億円(前期は89.2億円)に31.9%下方修正し、減益率が30.5%減→52.7%減に拡大する見通しとなった。
同時に、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の24億円→7.3億円(前年同期は39.3億円)に69.3%下方修正し、減益率が39.0%減→81.3%減に拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.6%→0.8%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期連結(個別)累計期間において当社グループでは、生鮮部門を中心とした仕入・原材料価格の高騰や円安による為替の影響で輸入商品価格の上昇などが続く中、更なる仕入コストの削減の取り組みを実施し、販売価格への転嫁を極力することなく営業を続けてまいりました。 しかしながら、2022年8月に稼働いたしました関西物流RMセンターの立ち上げ費用に加え、当初予想を超える原材料価格等の高騰による売上総利益率の低下や、更に、燃料調整費等の大幅な引き上げによる光熱費の上昇など販売費及び一般管理費の増加による影響により、当初予想を下回る見通しであることから、上記の通り第2四半期累計期間及び通期業績予想を下方修正しております。 なお、売上高及び配当予想につきましては、2022年7月6日の公表から変更はありません。
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