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アップルインターナショナルのニュース
アップルインターナショナル<2788>は19日、2017年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.9%減の136.34億円、営業利益が同33.5%減の3.25億円、経常利益が同35.2%減の3.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同47.5%減の2.04億円となった。
営業面、財務面のリストラクチャリングを推し進め、中国事業からの撤退を進めた。海外事業においては、ハイブリッド自動車と電気自動車の修理・整備に特化した子会社をシンガ ポール国で設立した。国内事業においては、周辺事業領域であるカーリース事業に参入し「アップルリース」を直営店で開始した。今後、安定的な収益を稼ぐ新たなビジネスモデルを確立するために成長戦略を進めていくとのこと。しかし、東南アジア諸国向け高額車両のモデルチェンジに伴う車両乗り換えの需要が一服したことにより、 当初予定していた販売台数を下回った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比21.9%増の166.20億円、営業利益が同77.5%増の5.77億円、経常利益が同285.8%増の12.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同468.2%増の11.60億円としている。
このうち、子会社清算手続きが完了した後に発生する為替差益(営業外収益)約45百万HKD(約6.5億円)が、含まれている。
<MW>
営業面、財務面のリストラクチャリングを推し進め、中国事業からの撤退を進めた。海外事業においては、ハイブリッド自動車と電気自動車の修理・整備に特化した子会社をシンガ ポール国で設立した。国内事業においては、周辺事業領域であるカーリース事業に参入し「アップルリース」を直営店で開始した。今後、安定的な収益を稼ぐ新たなビジネスモデルを確立するために成長戦略を進めていくとのこと。しかし、東南アジア諸国向け高額車両のモデルチェンジに伴う車両乗り換えの需要が一服したことにより、 当初予定していた販売台数を下回った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比21.9%増の166.20億円、営業利益が同77.5%増の5.77億円、経常利益が同285.8%増の12.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同468.2%増の11.60億円としている。
このうち、子会社清算手続きが完了した後に発生する為替差益(営業外収益)約45百万HKD(約6.5億円)が、含まれている。
<MW>
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