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ひらまつのニュース
【株式会社ひらまつ】“森を守る”というコンセプトから生まれたギフトボックス入りバレンタインショコラ登場 ~福岡・天神「リストランテKubotsu」~
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長兼CEO:遠藤 久、 以下 ひらまつ)が運営する福岡・天神のイタリア料理店「リストランテKubotsu」では、サステナブルな社会を目指す「いなかず商店」と「リストランテKubotsu」のコラボレーションから生まれたオリジナルギフトボックス入り、バレンタインショコラを数量限定にて予約販売中です。
“森を守る”というコンセプトのもと、間伐材を使用した商品づくり
毎年人気を博し、完売している「リストランテKubotsu」のバレンタインデー向けオリジナルショコラ。今年はすべてのショコラに九州各地の厳選食材を使用し、ショコラを詰める箱も九州産にこだわりました。その想いを一緒に実現してくださったのが、福岡県八女郡広川町の創業から70年以上もの歴史を持つ杉箱専門店「いなかず商店」でした。
「いなかず商店」は森を守るというコンセプトのもと、間伐材を使用した商品づくりを行っています。「リストランテKubotsu」総料理長・窪津朋生(くぼつ・ともき)と「いなかず商店」代表の稲員慎多郎(いなかず・しんたろう)氏は、これまでも間伐材を使った様々な商品の企画や開発を行い、お互いの持つサステナブル社会への実現に向けたビジョンに賛同し、共鳴し合ってきました。
「ショコラを食べ終わったあとも、箱を捨てることなく長く使っていただける方法はないかと考えました。以前より、稲員さんの間伐材を使った商品づくりには全幅の信頼を寄せています」(窪津朋生)
「日本は、国土面積の約3分の2を森林が占める島国で、古くから住宅や家具など幅広い用途で木材を使ってきました。森林環境を健全に保つためには、杉のように定期的に木を間引く間伐が欠かせません。しかし、時代の流れとともに木材の需要が落ちたことで山は過密状態になり、それが獣害や土砂災害、花粉症などの問題を引き起こす原因になっているといわれています。そういった問題を少しでも解決したいと思い、私たち『いなかず商店』は、森林の循環化や活性化のために伐採された杉を使って、モノづくりを行っています」(稲員慎多郎氏)
サステナブルな社会を目指す「Kubotsu」と「いなかず商店」とのコラボ企画
今年のバレンタイン用に窪津がオーダーしたのは、9粒のショコラが入るオリジナルの杉の小箱。杉の持つ清潔感に加え、試行錯誤を繰り返して完成したこの小箱は、落ち着いた佇まいと高級感を併せ持っています。洋菓子と日本の伝統とがコラボレーションした、他にはないオリジナル商品の完成です。
窪津のオーダーに見事に応えた「いなかず商店」のプロフェッショナルな仕事とともに、「リストランテKubotsu」のパティシエが作り上げた、オリジナリティあふれるショコラをぜひお楽しみください。
3人のパティシエが作った、九州食材のショコラ
3人のパティシエ(右田沙織、内田美和、猶木夏美)が手掛けた3種のショコラは、普段から信頼を寄せる生産者のこだわり食材を使い、個性豊かに仕上げました。数量限定にてご予約受付中です。
<岸田果樹園の温故蜜柑のキャラメルショコラ>(写真左:内田美和 作)
大分県国東半島の岸田果樹園で丹精込めて育てられた温故蜜柑(おんこみかん)は、糖度が高いだけではなく、口の中で弾けるような豊かな旨みが感じられます。その特別なみかんを皮ごと使って作ったパート・ド・フリュイにリキュール(グランマルニエとラム)で深みを加え、ヴァローナ社のチョコレートで作ったガナッシュと2層にして、キャラメルショコラの中に閉じ込めました。
<嬉野和紅茶を使ったショコラ>(写真中央:右田沙織 作)
ヴァローナ社のカカオのアロマ香るビターとミルクのチョコレートをベースに、佐賀県嬉野の和紅茶とエピス(シナモン、クローブ、カルダモン、ブラックペッパーのミックススパイス)を合わせてスパイスを効かせ、すっきりした清涼感のある味わいに仕上げました。和紅茶は、緑茶の品種「やぶきた」の茶葉から作られており、渋みが少なく、そのままでもほんのりと甘みが感じられるのが特長です。
<五島のつばき窯の塩、トンカ豆とヘーゼルナッツを使ったショコラ>(写真右:猶木夏美 作)
五島の美しい海の水から作った、ミネラル豊富で旨みを感じる天然塩がアクセント。一口食べるとトンカ豆の甘い香りとまろやかな塩味が広がり、ヘーゼルナッツの香ばしさも感じられます。表面に描いた三日月のような模様は、「リストランテkubotsu」のロゴマークをイメージしています。
★「リストランテKubotsu」オリジナルバレンタインショコラ★
1箱9粒入り(3種類×各3粒) ¥6,000(税込)
【ご予約方法】
~2月14日(水)まで受付中。
「リストランテKubotsu」公式Webサイト内予約専用フォームより(事前クレジット決済)、
またはお電話(092-724-0600)にてご予約の上、店頭でのお渡しとなります。
【お渡し日・時間】
1.2月12日(月祝)11:30~21:00 2.2月14日(水)11:30~21:00
※お渡し日は上記のみとなりますので、あらかじめご了承ください。
▼詳細はこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/news/#2365
福岡・天神「リストランテKubotsu」
“九州の食材が奏でる唯一無二のイタリア料理”と称される「リストランテKubotsu」の料理長・ 窪津朋生の料理と食材へのこだわりは、 九州各地の生産者のもとへ自身の足で通い、手に取り、味わい、生産者の考えと取り組みに共感することから始まります。 納得のいくまで徹底的に吟味した食材で、一皿一皿を表現します。
【住所】福岡県福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神 4F
【TEL.】092-724-0600
【公式Webサイト】https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/
窪津朋生(くぼつ・ともき)
1983年生まれ。福岡県出身。2003年にひらまつに入社後、東京・代官山「リストランテASO」で研鑽を積み、2009年に同店副料理長に就任。2011年「リストランテASO 天神」オープンに伴い福岡に異動。2014年、同店料理長に就任。2018年1月、自身の名を冠する「リストランテKubotsu」料理長に就任。「九州の“今”本当においしいものと美しいものを」と九州産の食材や伝統文化にこだわり、妥協のない店作りを貫く。
“森を守る”というコンセプトのもと、間伐材を使用した商品づくり
毎年人気を博し、完売している「リストランテKubotsu」のバレンタインデー向けオリジナルショコラ。今年はすべてのショコラに九州各地の厳選食材を使用し、ショコラを詰める箱も九州産にこだわりました。その想いを一緒に実現してくださったのが、福岡県八女郡広川町の創業から70年以上もの歴史を持つ杉箱専門店「いなかず商店」でした。
「いなかず商店」は森を守るというコンセプトのもと、間伐材を使用した商品づくりを行っています。「リストランテKubotsu」総料理長・窪津朋生(くぼつ・ともき)と「いなかず商店」代表の稲員慎多郎(いなかず・しんたろう)氏は、これまでも間伐材を使った様々な商品の企画や開発を行い、お互いの持つサステナブル社会への実現に向けたビジョンに賛同し、共鳴し合ってきました。
「ショコラを食べ終わったあとも、箱を捨てることなく長く使っていただける方法はないかと考えました。以前より、稲員さんの間伐材を使った商品づくりには全幅の信頼を寄せています」(窪津朋生)
「日本は、国土面積の約3分の2を森林が占める島国で、古くから住宅や家具など幅広い用途で木材を使ってきました。森林環境を健全に保つためには、杉のように定期的に木を間引く間伐が欠かせません。しかし、時代の流れとともに木材の需要が落ちたことで山は過密状態になり、それが獣害や土砂災害、花粉症などの問題を引き起こす原因になっているといわれています。そういった問題を少しでも解決したいと思い、私たち『いなかず商店』は、森林の循環化や活性化のために伐採された杉を使って、モノづくりを行っています」(稲員慎多郎氏)
サステナブルな社会を目指す「Kubotsu」と「いなかず商店」とのコラボ企画
今年のバレンタイン用に窪津がオーダーしたのは、9粒のショコラが入るオリジナルの杉の小箱。杉の持つ清潔感に加え、試行錯誤を繰り返して完成したこの小箱は、落ち着いた佇まいと高級感を併せ持っています。洋菓子と日本の伝統とがコラボレーションした、他にはないオリジナル商品の完成です。
窪津のオーダーに見事に応えた「いなかず商店」のプロフェッショナルな仕事とともに、「リストランテKubotsu」のパティシエが作り上げた、オリジナリティあふれるショコラをぜひお楽しみください。
3人のパティシエが作った、九州食材のショコラ
3人のパティシエ(右田沙織、内田美和、猶木夏美)が手掛けた3種のショコラは、普段から信頼を寄せる生産者のこだわり食材を使い、個性豊かに仕上げました。数量限定にてご予約受付中です。
<岸田果樹園の温故蜜柑のキャラメルショコラ>(写真左:内田美和 作)
大分県国東半島の岸田果樹園で丹精込めて育てられた温故蜜柑(おんこみかん)は、糖度が高いだけではなく、口の中で弾けるような豊かな旨みが感じられます。その特別なみかんを皮ごと使って作ったパート・ド・フリュイにリキュール(グランマルニエとラム)で深みを加え、ヴァローナ社のチョコレートで作ったガナッシュと2層にして、キャラメルショコラの中に閉じ込めました。
<嬉野和紅茶を使ったショコラ>(写真中央:右田沙織 作)
ヴァローナ社のカカオのアロマ香るビターとミルクのチョコレートをベースに、佐賀県嬉野の和紅茶とエピス(シナモン、クローブ、カルダモン、ブラックペッパーのミックススパイス)を合わせてスパイスを効かせ、すっきりした清涼感のある味わいに仕上げました。和紅茶は、緑茶の品種「やぶきた」の茶葉から作られており、渋みが少なく、そのままでもほんのりと甘みが感じられるのが特長です。
<五島のつばき窯の塩、トンカ豆とヘーゼルナッツを使ったショコラ>(写真右:猶木夏美 作)
五島の美しい海の水から作った、ミネラル豊富で旨みを感じる天然塩がアクセント。一口食べるとトンカ豆の甘い香りとまろやかな塩味が広がり、ヘーゼルナッツの香ばしさも感じられます。表面に描いた三日月のような模様は、「リストランテkubotsu」のロゴマークをイメージしています。
★「リストランテKubotsu」オリジナルバレンタインショコラ★
1箱9粒入り(3種類×各3粒) ¥6,000(税込)
【ご予約方法】
~2月14日(水)まで受付中。
「リストランテKubotsu」公式Webサイト内予約専用フォームより(事前クレジット決済)、
またはお電話(092-724-0600)にてご予約の上、店頭でのお渡しとなります。
【お渡し日・時間】
1.2月12日(月祝)11:30~21:00 2.2月14日(水)11:30~21:00
※お渡し日は上記のみとなりますので、あらかじめご了承ください。
▼詳細はこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/news/#2365
福岡・天神「リストランテKubotsu」
“九州の食材が奏でる唯一無二のイタリア料理”と称される「リストランテKubotsu」の料理長・ 窪津朋生の料理と食材へのこだわりは、 九州各地の生産者のもとへ自身の足で通い、手に取り、味わい、生産者の考えと取り組みに共感することから始まります。 納得のいくまで徹底的に吟味した食材で、一皿一皿を表現します。
【住所】福岡県福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神 4F
【TEL.】092-724-0600
【公式Webサイト】https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/
窪津朋生(くぼつ・ともき)
1983年生まれ。福岡県出身。2003年にひらまつに入社後、東京・代官山「リストランテASO」で研鑽を積み、2009年に同店副料理長に就任。2011年「リストランテASO 天神」オープンに伴い福岡に異動。2014年、同店料理長に就任。2018年1月、自身の名を冠する「リストランテKubotsu」料理長に就任。「九州の“今”本当においしいものと美しいものを」と九州産の食材や伝統文化にこだわり、妥協のない店作りを貫く。
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