21年5月期第3四半期を終えて、
売上高36,265百万円、営業利益2,231百万円、経常利益2,846百万円、純利益1,534百万円
通期予想は、
売上高53,500百万円、営業利益4,060百万円、経常利益5,000百万円、純利益2,850百万円としており、
達成率は、
売上高67.7％、営業利益54.9%、経常利益56.9%、純利益53.8%
となっており、達成は厳しいかも。
決算短信によると、
｢景気の影響を見極める必要はありますが、ジャンボ市において前年を上回る受注を獲得していること、また、引続き需要増加が見込まれる商品の販売を強化することから、平成20年月17日公表の業績予想に変更ありません｣と強気のコメント。
現状は、予想PER5.2倍、PBR0.55倍、予想ROE10.52％、予想配当利回り3.82％となっており、若干業績未達を懸念した株価で推移していると思われる。
将来的にみて、太陽光発電、風力発電など、クリーン電気エネルギーの需要は伸びていくと思うのでオール電化関連はドンドン伸びていくと思う。
そう考えたら、現状はお買い得感があるかも。
さらに、借入金は少ないし、2004年5月21日から2009年2月20日までで現金及び現金同等物が7,167百円から10,606百万円と順調に増加している…。