マクドナルドの売買予想

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買い予想

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予想株価
2,694円
現在株価との差-3,746 (-58.16%) 
登録時株価
2,566.0円
獲得ポイント
+429.19pt.
収益率
+150.97%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 その他
マックだから。
2件のコメントがあります
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    rice-ballさん
    2013/8/27 07:18
    日本マクドナルドホールディングス(HD)は26日、原田泳幸会長兼社長が傘下の事業会社、日本マクドナルドの社長を退任する人事を固めた。次期社長は米マクドナルド本社から迎え入れる見通し。原田氏はHDのトップとして経営戦略に専念する。2004年以降、ワンマン体制で日本事業をけん引してきたが、販売が低迷する中、同社の経営は節目を迎える。

     27日に取締役会を開き、原田氏の社長退任と後任人事を決める。新社長…

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    rice-ballさん
    2013/9/3 08:41
    カリスマに退場の時が近づいている。国内外食最大手の日本マクドナルド(以下マック)は8月27日、社長交代を実施した。

     カナダ出身でマレーシアとシンガポールのマクドナルドを統括するサラ・カサノバ氏が社長兼CEOに就任。会長兼社長兼CEOだった原田泳幸氏は会長となった。今回、親会社の日本マクドナルドホールディングス(以下HD)の役員人事に変更はなく、原田氏はHDの会長兼社長兼CEOにとどまる。

     記者会見で原田氏は「退任ではなく、交代だ。六つ持っている役職のうち、二つの権限を移譲するだけ」と強調した。が、マックはHDの連結売上高の99・8%を占めている。そもそもHDの社員数はゼロ、主な業務は株式の保有にすぎない。ガバナンス上は原田氏が上位にあるとはいえ、主役の座を譲り渡したといえる。

     2004年のトップ就任後、強烈なリーダーシップでマックを立て直した原田氏だが、その神通力は急速に衰えている。

     7年ぶりの減益決算が確実となった昨秋には、米マクドナルドコーポレーション(米本社)のAPMEA(アジア、太平洋、中東、アフリカを統括する機能会社)からマーケティングや店舗運営の幹部が、原田氏の元に続々と送り込まれてきた。この時期、原田氏からは、自身は不動産やFCビジネスに集中するといった発言が飛び出した。

     今年3月の株主総会では再任を果たしたが、6月にソニーとベネッセHDの社外取締役に就任したこともあり、退任観測は強まっていた。

     一方、こうしたうわさを打ち消すかのように、6月から期間限定のクォーターパウンダー、7月には1日限定の1000円ハンバーガーなど新商品を相次いで投入する大規模キャンペーンを展開。これは10年1月の「ビッグアメリカ」以来の、原田氏がプランを練ったものだ。さらに、自ら筆を執り「掟破」と書いた檄文を各店舗や主要な取引先に配布。メディアに対しては「夏の外食業界を席巻する」と自信を示していた。

     しかし、意気込みとは裏腹に結果はついてこなかった。7月の既存店売上高の対前年比は2・7%減と3カ月ぶりの前年割れに転落した。
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