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木徳神糧<2700>は8日、2019年12月期第2四半期(19年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.4%減の570.58億円、営業利益が同55.6%減の2.34億円、経常利益が同52.7%減の2.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同54.9%減の1.66億円となった。
同社グループの売上高については、主力の米穀事業において、国産米の家庭用向け精米販売が減少する一方、卸業者間の玄米販売の数量が増加した。しかし、ミニマム・アクセスによる外国産米の販売が前年同期と比較して大きく減少し、当第2四半期期間の売上高は減収となった。
損益面では、米穀事業における業務用向けの値ごろ感のある原料の調達難や価格競争の激化で採算が悪化したこと、加えて物流コストや人件費の上昇による経費の増加等により減益となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.1%減の1,120.00億円、営業利益が同12.8%減の7.00億円、経常利益が同15.4%減の7.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同62.5%増の4.60億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
同社グループの売上高については、主力の米穀事業において、国産米の家庭用向け精米販売が減少する一方、卸業者間の玄米販売の数量が増加した。しかし、ミニマム・アクセスによる外国産米の販売が前年同期と比較して大きく減少し、当第2四半期期間の売上高は減収となった。
損益面では、米穀事業における業務用向けの値ごろ感のある原料の調達難や価格競争の激化で採算が悪化したこと、加えて物流コストや人件費の上昇による経費の増加等により減益となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.1%減の1,120.00億円、営業利益が同12.8%減の7.00億円、経常利益が同15.4%減の7.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同62.5%増の4.60億円とする期初計画を据え置いている。
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