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アスクルのニュース
~「2030年CO2ゼロチャレンジ」の実現へ向けて、より取り組みを加速~
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、ラストワンマイルにおいて使用する配送車両として新たに三菱自動車工業株式会社製の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を7台導入しました。また、物流センターへの再生可能エネルギーの導入を進め、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の38%が再生可能エネルギーへ切り替わりました。2017年の「EV100」(※1) 「RE100」(※2)同時加盟以降、「2030年CO2ゼロチャレンジ」を掲げ、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させています。 アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
(※1)「EV100」とは:「EV100」(Electric Vehicles 100%)は、企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す国際ビジネスイニシアチブ
(※2)「RE100」とは:「RE100」(Renewable Energy100)は、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
(左上・左下・中央・右下)三菱自動車 軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」
(右上)2020年1月導入の三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」
■軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を7台導入、新ラッピングで始動!
アスクルは2016年より、12台の電気自動車の使用を開始。2017年には、「EV100」に加盟し、お客様に荷物をお届けするラストワンマイルにおいて使用する配送車両を2030年までにすべてEV車両(電気自動車)にすることを目標に掲げ、CO2削減を推進してきました。
今回は、7台の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を新木場物流センターと世田谷営業所に導入し、配送に使用開始しています。道幅の狭い都内での配送に適した小回りの利く車体でありながら、配送に十分な積載量が確保可能な車両です。今回の導入で2020年までに導入済みの電気小型トラックを2台も合わせ、計21台の配送車両がEV車両(電気自動車)となりました。
またこれを機に、既に導入済みの電気小型トラック2台と今回導入が決まった7台の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」計9台の車体には、「CO2ゼロチャレンジ 100% Electric Delivery」を掲げた新ラッピングを施しました。新デザインは「より環境にやさしい未来の配送」をコンセプトとしたもので、EV車の配送ルートを緑のラインで描くことで走行時のCO2排出ゼロを表し、環境にやさしい配送に取り組む姿勢を表現しています。ECに欠かせない配送の領域においてさらにEV車両導入を進めてまいります。
■再生可能エネルギー利用率が38%に拡大
アスクルは2017年に加盟した「RE100」の中間目標として、2025年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、そしてゴールとして2030年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言しています。
昨年8月の再生可能エネルギー導入に続き、今回は新たに「ASKUL Value Center関西」において、非化石証書(※3)を活用した再生可能エネルギーを10%導入しました。これにより、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の38%が再生可能エネルギーに切り替わりました。
アスクルは今後も、本社・物流センターへの再生可能エネルギーの導入を進めてまいります。
(※3)再生可能エネルギー由来のCO2排出量ゼロの付加価値(環境価値)を証書化したもの
【アスクルの再生可能エネルギー導入の取り組み】
・2018年5月1日 「大阪DMC」(大阪市此花区北港緑地2-1-66)
・2018年6月1日 「仙台DMC」(宮城県仙台市宮城野区仙台港北2-5-2)
・2018年6月1日 「名古屋センター」(愛知県東海市浅山2-47)
・2018年7月1日 「ASKUL Logi PARK 福岡」(福岡県福岡市東区みなと香椎2-2-1)
・2020年7月1日 「ASKUL Logi PARK 横浜」(神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6)
・2020年8月8日 「新木場物流センター」(東京都江東区新木場2-6-8)
・2021年7月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、サプライチェーン全体におけるさらなるCO2削減に向けた取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。
【関連プレスリリース】
●2020年8月11日:アスクル、再生可能エネルギー導入を促進、グループ全体で電力使用量 34%の切り替えを達成
https://pdf.irpocket.com/C0032/djAz/j9EL/w6jM.pdf
●2020年1月22日:EC業界初!アスクル、電気小型トラック「eCanter」を導入
https://pdf.irpocket.com/C0032/xFFN/w0Ea/Rugu.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、ラストワンマイルにおいて使用する配送車両として新たに三菱自動車工業株式会社製の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を7台導入しました。また、物流センターへの再生可能エネルギーの導入を進め、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の38%が再生可能エネルギーへ切り替わりました。2017年の「EV100」(※1) 「RE100」(※2)同時加盟以降、「2030年CO2ゼロチャレンジ」を掲げ、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させています。 アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
(※1)「EV100」とは:「EV100」(Electric Vehicles 100%)は、企業による電気自動車の使用や環境整備促進を目指す国際ビジネスイニシアチブ
(※2)「RE100」とは:「RE100」(Renewable Energy100)は、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
(左上・左下・中央・右下)三菱自動車 軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」
(右上)2020年1月導入の三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」
■軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を7台導入、新ラッピングで始動!
アスクルは2016年より、12台の電気自動車の使用を開始。2017年には、「EV100」に加盟し、お客様に荷物をお届けするラストワンマイルにおいて使用する配送車両を2030年までにすべてEV車両(電気自動車)にすることを目標に掲げ、CO2削減を推進してきました。
今回は、7台の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を新木場物流センターと世田谷営業所に導入し、配送に使用開始しています。道幅の狭い都内での配送に適した小回りの利く車体でありながら、配送に十分な積載量が確保可能な車両です。今回の導入で2020年までに導入済みの電気小型トラックを2台も合わせ、計21台の配送車両がEV車両(電気自動車)となりました。
またこれを機に、既に導入済みの電気小型トラック2台と今回導入が決まった7台の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」計9台の車体には、「CO2ゼロチャレンジ 100% Electric Delivery」を掲げた新ラッピングを施しました。新デザインは「より環境にやさしい未来の配送」をコンセプトとしたもので、EV車の配送ルートを緑のラインで描くことで走行時のCO2排出ゼロを表し、環境にやさしい配送に取り組む姿勢を表現しています。ECに欠かせない配送の領域においてさらにEV車両導入を進めてまいります。
■再生可能エネルギー利用率が38%に拡大
アスクルは2017年に加盟した「RE100」の中間目標として、2025年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、そしてゴールとして2030年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言しています。
昨年8月の再生可能エネルギー導入に続き、今回は新たに「ASKUL Value Center関西」において、非化石証書(※3)を活用した再生可能エネルギーを10%導入しました。これにより、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の38%が再生可能エネルギーに切り替わりました。
アスクルは今後も、本社・物流センターへの再生可能エネルギーの導入を進めてまいります。
(※3)再生可能エネルギー由来のCO2排出量ゼロの付加価値(環境価値)を証書化したもの
【アスクルの再生可能エネルギー導入の取り組み】
・2018年5月1日 「大阪DMC」(大阪市此花区北港緑地2-1-66)
・2018年6月1日 「仙台DMC」(宮城県仙台市宮城野区仙台港北2-5-2)
・2018年6月1日 「名古屋センター」(愛知県東海市浅山2-47)
・2018年7月1日 「ASKUL Logi PARK 福岡」(福岡県福岡市東区みなと香椎2-2-1)
・2020年7月1日 「ASKUL Logi PARK 横浜」(神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6)
・2020年8月8日 「新木場物流センター」(東京都江東区新木場2-6-8)
・2021年7月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、サプライチェーン全体におけるさらなるCO2削減に向けた取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。
【関連プレスリリース】
●2020年8月11日:アスクル、再生可能エネルギー導入を促進、グループ全体で電力使用量 34%の切り替えを達成
https://pdf.irpocket.com/C0032/djAz/j9EL/w6jM.pdf
●2020年1月22日:EC業界初!アスクル、電気小型トラック「eCanter」を導入
https://pdf.irpocket.com/C0032/xFFN/w0Ea/Rugu.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
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