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イメージワンの15年9月期業績は計画下振れ、医療機関の情報システム更新需要の回復遅れる
イメージ ワン<2667.T>がこの日の取引終了後、集計中の15年9月期単独業績について、売上高を従来予想の15億円から12億4000万円(前の期比16.2%減)へ、営業損益を同5000万円の黒字から1億2500万円の赤字(前期1400万円の黒字)へ、最終損益を同3000万円の黒字から1億7000万円の赤字(同1400万円の黒字)へ下方修正した。
消費税増税後に大きく停滞した医療機関の情報システム更新需要の回復が予想以上に遅れ、引き合い案件の契約時期の遅れがあったほか、特に大型システム案件の価格競争の激化が採算悪化につながった。また、衛星画像事業でコンテンツ等臨時償却費1700万円を特別損失として計上することも最終損益を悪化させた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
消費税増税後に大きく停滞した医療機関の情報システム更新需要の回復が予想以上に遅れ、引き合い案件の契約時期の遅れがあったほか、特に大型システム案件の価格競争の激化が採算悪化につながった。また、衛星画像事業でコンテンツ等臨時償却費1700万円を特別損失として計上することも最終損益を悪化させた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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