■反発期待
地球観測衛星から撮られた写真画像の販売が起点。06年にCGビジネスから撤退。衛星画像事業は契約期限切れるが無人飛行機を使った画像システムを育成。病院向けの医療画像管理システムは収益柱に成長。3D化などバージョンアップで更新需要深耕。放射線科情報システムや病院情報統合システムなど自社開発システム育成も。在宅医療介護関連機器に参入。13年に国際航業が保有株売却。14年にテレメトリー式心電計販売開始。
ドローン関連としても知られ、研究開発を進めており搭載カメラで自動撮影ができる「MD4-200」と「MD4-1000」など商品開発力が高い。
5月11日大引け後に決算を発表。
18年9月期第2四半期累計(17年10月-18年3月)の連結経常損益は6100万円の赤字(前年同期は8800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益は6200万円の黒字(前年同期は8700万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常損益は500万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-4.1%→-0.4%に大幅改善した。
[出典:株探]
今期黒字化を目指す同社の第二四半期は、赤字縮小。
通期目標達成に向け、やや改善傾向が見られます。
2月~4月に上昇。調整中の現在ですが、悪くない決算発表を境に調整終了となる可能性も。
まずは終値700円台乗せていけるかに注目。
ドローン関連としても知られ、研究開発を進めており搭載カメラで自動撮影ができる「MD4-200」と「MD4-1000」など商品開発力が高い。
5月11日大引け後に決算を発表。
18年9月期第2四半期累計(17年10月-18年3月)の連結経常損益は6100万円の赤字(前年同期は8800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益は6200万円の黒字(前年同期は8700万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常損益は500万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-4.1%→-0.4%に大幅改善した。
[出典:株探]
今期黒字化を目指す同社の第二四半期は、赤字縮小。
通期目標達成に向け、やや改善傾向が見られます。
2月~4月に上昇。調整中の現在ですが、悪くない決算発表を境に調整終了となる可能性も。
まずは終値700円台乗せていけるかに注目。